Amazonで定価で購入してその1ヶ月後にオークションで1500円で出品して落札された俺は負け組
大泉洋さんのファンなので観ました。ですが、相棒役の松田龍平さんはそうでもないです(笑)。監督は「相棒」や「京都迷宮案内」、「忍風戦隊ハリケンジャー」など、主にテレビ朝日系列の作品で活躍している東映の社員監督、橋本一さん。
内容は、基本的にはコメディタッチのハードボイルドです(ラストあたりはすごくシリアスになるんですが)。大泉さんは小洒落た台詞や粋な台詞をナレーションなどで口にしたりしてますが、イマイチパッとしない感じで、主人公というより狂言廻しといった役回りを演じています。全体としては二枚目半といった印象。作品の世界観は、旧ルパンや「COWBOY BEBOP」、「探偵物語」の世界観に近いものを感じました。松田さんは、眠るのが趣味という変わった大学生役を演じていましたが、彼独特の存在感に倦怠感が加わっており、思っていた以上の好演でした。松重豊さんも相変わらず(この人と國村隼さん、大好きです)。舞台は1980年代から現代に変更されていますが、作品からは昭和の香りが匂ってきます。今時の札幌で銃ぶっ放したりしたら、大騒ぎになると思います。「あぶない刑事」とかならまだしもね。意図的なものなのか、それとも予算が足りなかったのか、どちらなのでしょうか?
アメリカのような乾いた土地柄とは違い、日本のようなウェットな土地にハードボイルドというジャンルを着地させるのは並大抵なことではないと思います。今回はある一定の成果を挙げたと思いますが、やはりまだ物足りない。続編に期待することにしましょう。ちなみに、大泉さんが「桑畑三十郎」という偽名を名乗るシーンがありますが、これは黒澤明監督の名作「用心棒」で三船敏郎演じる素浪人が名乗った名前です。
小学3年の子供のために購入しました。ローマ字がわからない子供でも、コナン君たちが丁寧に解説してくれるので時間を忘れて夢中になっているようです。また大人でもこのゲームは十分楽しめると思います。
お子さんと一緒にタイピングを覚えるのも楽しいですね。
病気の人が見るのは 嫌だけど、 病気を知ってほしい
いよいよ第2弾…少し早い気もしますが、楽しみな1枚です。2000年発売の前作は最高位2位を記録し売上が100万枚を超えアニメテーマソングアルバムとしては異例の大ヒットを記録したが今回も倉木麻衣などのおなじみの面々の良質な楽曲が十二分に楽しめる1枚となっている。今年は他にも豪華アーティストの楽曲が集められたアニメコンピレーションが相次いで発売されたがその流れもこの作品(前作)が作り出した物だろう。今作も要注目だ。
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