活字独特の面白さがすごく味わえると想います。 映画のシーンをイメージしながら読むのは本当に楽しい。 凄くお薦めです。
この書籍を発見したときはものすごい衝撃を受けたものです。 「これなら英語を楽しんで覚えられる!」と。 バック・トゥ・ザ・フューチャーは改めて説明するまでもなく 映画史に渾然と輝く金字塔を打ち立てた作品です。 シナリオの奥深さ、登場人物の魅力、 各シーンにちりばめられた職人芸ともいえる伏線‥。 私自身はこの映画のDVDを所有しており、それこそ何度も見直した作品でした。 この台詞集は左側に原文、右側に和訳という段組になっており 単語やイディオムも随所に掲載されているため、 私のような高校初級程度の語学力がない方でも 辞書などを特に使わずにすすめることができるでしょう。 またこの台詞集はシリーズ化されており、使用される英語の難易度によって 初級から最上級までカテゴライズされていますが、 本作の英語レベルが初級であったことも私の決意を後押しした一因です。 作品も別途購入して英語字幕で鑑賞しながらですとさらにいいと思います。 映画中の発音も非常にクリアですのでリスニングの訓練にもなるでしょう。 英語習得の必要性を感じているが今ひとつ長続きしない。 そんな方に特にオススメしたい一作です。
映画見た人は分かると思うんですが、映画になかったシーンがあっていいと思います。
ずっとこの時を待っていました。嬉しすぎます。夢のようです。 思わずパソコンの前で叫びました。 コレが発売されるのを待っていた方たくさんいらっしゃると思います。 やりましたね(涙)
TV吹替音声収録版DVD(以下DVDと表記)との差異についてですが、PART1はDVDでは短縮版エンドロールで"Back in Time"で終わるように編集されていました。Blu-rayでは本編はモノラルですが1h51m39sから音声がなぜかステレオになります。 PART2及び3はDVDでは本編終了まで吹替が収録されていて、Blu-rayはエンドロールが本編と同様にモノラルで収録されています。 PART2では今回初めてPART3の予告部分も吹替が収録されています。タイトルの件はその予告部分に「COMING SUMMER 1990」が復活したことを意味しています。過去発売した通常のDVDでは無かった。 他のレビュアーさんの指摘通り、Blu-ray版のPART2音声なんかモコモコしてますね。あくまでも推測ですが、DVDの方は放送用マスター(1inchまたはD2)からDVD用にマスターを作ったが、今回のBlu-rayの場合同じ音源の音声テープ(6mmまたは16mmシネテープ)から起こして作成したが、その素材にダメージが有ったのではと思います。 あとPART3の字幕で「インディアンだ〜」は通常のDVDと同様に「ネイティブ・アメリカンだ〜」のままです。差別的なことに配慮して修正したと思いますが、時代背景から考えると不自然ですね。
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