中級以上の英語力を目標にしている本誌ですが、中学ぐらいの学力があれば辞書を片手に読み解ける!と、思います。 今回の特集はビジネス界のカリスマ、カルロス・ゴーン氏。 いかにしてこの不況を乗り切り、成功するのかバシバシ伝わります。 (自分で勝手に和訳して読んでいるのであやしいが、それもまた楽しい) ちょっとあいた時間がある方は試しに読んでみてください。 最初はとまどうけど、慣れると面白いですよ。
作者の作風は元々好きだったのですが、 「チワワが家にやってきた」は、漫画形式・エッセイ・動物 と、好きな物が満載で大変好みです。
3巻では、作中でマルさん(飼い犬)と一緒に旅行に出かける話があり、 その直ぐ後に、観光地日記(漫画形式ではなく、作者サイトの日記風)と 犬と遊べる施設情報(文字表)が入っていまるのですが、 丸々1話分のページ数を使用しての旅案内(作者HP"まいど"に通じる感じ) +4Pに渡っての文字情報……。 マルさんとの生活漫画を見たい自分としては残念な気分になりました。
作者の行かれた施設に興味を持つことは少なくないので 施設情報があるのはいいとは思うのですが 情報の後に又漫画が続いていた事、2巻までが漫画だけだった事から 3巻は余計テンポが悪く感じられたのかもしれません。
凝った料理を作ってもわからないぶりが うちのオットと同じで面白かったです。 料理の先生やスタッフの人など、女ばかりの中での料理の評価と オットの評価との格差がおかしいです。
豆腐ステーキのあんかけと表紙のグラタンがよかった。 グラタンはチーズなしで塩辛であんなにおいしくなるとは意外。 豆腐ステーキは、オットさんの豆腐いらない発言に納得。 あんかけがおいしすぎて、豆腐以外にかけてもいいです。 うどんチンしてカルボナーラっていうのも簡単なのに豪華でやってみたい。 でも、これは女子向けかな。
ゆみぞうさんオリジナルレシピってのもあって、かけるだけとか 漬けるだけとかなのですが、大根はしなびたほうが漬かりやすいとか 役立つ知識があった。これからはしなびても捨てません。
ほしのゆみさんのWebでの絵日記は毎回チェックしてますし、本も何冊か買ってます。カワイイし、おもしろい。あと、自分とは違う視点も好きだったりします。
でも、、これは…。。地球外云々といった設定にしたのは、直接毒舌を言わないということで、嫌味っぽくしたくなかったのかな…?でも結果、なんかよく分からない… と思ってしまいました。
確かに普段のほしのさんの作品はほのぼのがウリなので、それを期待しては駄目だとは思います。
ですがそれとはまた別に、説得力のある毒舌だったら私は好きだし、読みたいです!例えばマツコデラックスさんとか大好きですし(笑)
うーん、他の作品は大好きなだけに残念…! 説明不足感も否めないです。
あと他の方も書いてらっしゃいますが、カラーがいい!白黒で読みにくいのも、内容の分かりにくさにつながってるのかも…。。
私もチワワ飼いです。
同じ様な紆余曲折を経ているのでとても共感できました。
飼い主さん夫婦とチワワの楽しい日常の漫画で、
絵も内容もとても可愛く、読みやすいです^^
可愛い日常ももちろんなのですが、私自身が感じたのは
いわゆる「犬の飼い方」本は
「犬とはこういう生き物で」
「だからこうしたらいい」
という感じなのですが。
もちろんそれも大切なのですが、それよりももっと以前に
「まず目の前にいる子をよく見て」
「その子にできること&できそうな事を飼い主自身が判断して」
「そして”一緒に”いろんな事にチャレンジする」
という、お互いによりよく生きて行く、そんな事を教えてもらえる本だと思います。
飼い犬って言うのは意外なほどに人間側に合わせてくれてるので、
本では「ダメ」って書いてある事でも、目の前の子にはそれが当てはまらない時がある。
そういう事を教えてくれる本だと思います。
1巻と合わせてとってもおススメです^^
特に育犬ノイローゼになっている方はご一読頂いたらちょっと楽になれるかも?
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