事前の写真週刊誌とかの煽り記事のせいもあるけど、かなり期待してこの作品を買って、そしてありゃ？と
思ったのは確か。一糸まとわぬとはいえ乳首やヘアをみせるではなく実態はセミヌード写真集だったということ。
また、明るさとか豊かさとかではなく、そぎ落とす感じというか内部に向かう感じというか、肉が落ちて細くなった
顔をすっぴんで撮ることでことさらに強調したり、感じ内側に向かうようなポーズが多いところなど、作品のコンセ
プトにちょっと違和感を感じた。
むしろ、「サンタフェ」や「ハダカのれおん」のような明るい感じの写真集を撮っていたほうがよかったとおもう。今
回のは、彼女が３０歳ぐらいに撮影し出版したほうがぴったりきたと思う。
なかなかきわどい写真は３つほどあり。正直複雑な気分。彼女のヌードはみたいけどこういう形ではなかった
なぁ〜。
くびれが印象的な彼女。
かといって胸の大きさを無視するわけにはいきません。
全編を通してはみ出しそうな胸のアップをよく捉えています。
衣装はfunnyなタイプのものが多く、あまりお色気はないです。
ただただ無邪気にはみ出していて・・・ファンでなくとも楽しめるはず。
原作は団鬼六の同名小説だが、監督・脚本を担当した石井隆色がより濃く出た作品と言えるだろう。肝心の杉本彩が縛られ責められるのはＳＭショーでのことなので、責める側と責められる側の人間関係が希薄だし、過剰な演出が施され情緒に欠ける。特に司会進行役の伊藤洋三郎が目障りである（名演ではあるが）。スリルとサスペンスを味わえる部分もあるのだが、私はむしろＳＭショーよりもこの部分に石井隆の才能を感じたので、杉本彩+石井隆ならエロティック・アクション作品の方が良かった気がする。杉本彩は裸の出し惜しみをせず（と言うより全編に渡ってほとんど裸）、肉体的にもきつい演技をこなし、この作品における主役の座を見事に演じきっている。この作品で一番賞賛されるべきはやはり彼女だろう。 音声選択で『コメンタリー』を選ぶと、石井隆と杉本彩の対談を聞きながら本編を見ることが出来る。ここでは非常に興味深いことが話されていて、私はこの部分にこそ、このDVDを買う価値があると思う。映像特典の『メイキング』と『杉本彩「告白」』を合わせて見れば、制作の裏側のかなりの部分を知ることが出来るのではないか。『杉本彩「告白」』で語られる彼女のこの作品に対する意気込みも感服に値する。この手の作品の主役を張る女優には、彼女を見習って欲しいと思った次第である。
佐藤寛子の乳首が見たくて予約購入しました。
予想を上回る内容で感激でしたッ!!
乳首、完全に見れますッ!!
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