懐かしいし、ひじょうに内容的には満足しています。
去年の来日ライブのオヤジ化したサイモンを見て、悲しい思いもしましたが、良く考えれば自分もすっかり"オヤジ"だったりして・・・。でも、この映像の中の彼らは、20年前の「ベスト・ヒット・USA」や「MTV Japan」で見ていた当時のままです。80'S最高!
ジョンテイラーが大好きなので買いました!英語ができないと難しいです。けど大好きな人は辞書片手に楽しめます
デュランデュランは「ノトーリアス」までだった。 MTV全盛時代に「ザ・リフレックス」を飽きるまで堪能した多くのファンだったが現在まで憑いて逝ったファンは何人いるのだろうか? ニックが美輪明宏に見え、月日の残酷さを感じずにはいられなかった・・・ しかしながら黄色い歓声が飛ぶライブ中に抜かれる若い美女に癒されるw 中年太りが悲しいサイモンなど痛々しい画だが、往年の精悍さを期待する方が間違ってるのだろう。 新曲が一切判らない俺のような奴でもこのセットリストは聞きやすく、過去のヒット曲だけ堪能したといったライブ映像ではなかったのがGOOD! やはり美女や美男子の枯れた姿は痛い・・・orz そこへ行くと一般人を含め、芸能人のブサイクだった奴は将来マシなのだろうwww 脱線したが月日とはかくも残酷なモノで見た目はおろか、サイモンの声帯をも潰したのだろう。 暴漢に襲われ声帯がおかしくなってしまった織田哲郎のようなアーティストも居るが、考えようによっては死ぬまで出せる音域が変わらない人はいないのだから本人もファンも歩み寄る寛容さが不可欠だろう。 声が出せるうちに大きな箱でやっておこうとした氷室京介のようなアーティストも居るが、集客の金目当てならともかく、、、音響にとにかく拘ってる人であれば逆にスタジアムとかドームなんて所ではやらないだろーさ♪ またまた脱線したが本作は見て損はないので新規ファンおよび往年のファンは躊躇なく買えばいい。
言わずもがなのDuran Duranのデヴューアルバム。 MTVや売り出し方の影響もあり、デビュー時はそのルックスばかりに注目が集まったが、収録されている曲は非常にオリジナリティ溢れる佳曲揃い。 Johnの独特のベースラインが、Nickの華やかなキーボードに心地よい抑制をかけ、Andyのカッティングがロック感をキープし、Rogerの確実なビートにSimonの特異なヴォーカルが絡んでくる。 #Planet Earth,#Careless MemoriesはJohnの、#Night Boat,#Friends of MineではNickのその後の原型がすでにハッキリ出ているのも今更ながらとても面白い。 ニューロマバンドは当時は十把一絡げに扱われがちだったが、売れたバンドは今聞いても本当にオリジナリティな才能に溢れていると思う。 これ以降、Duranも変化はしながらも、このデビューアルバムで作り出した彼らのスタイルは基本的には踏襲されており、そういう意味では決して期待を裏切らないバンドであるともいえる。 今更ながら気づいたのですが、私が持っているCDは#To the Shoreの代わりに#Is There Something I Should Know ?が収録されているのだけど米盤? 個人的にはDuranの中では、#Is There Something...?が一番好きなので、構いませんが(笑
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