以前、VHSで販売されていたものが、DVD化されました。ファンとしては嬉しい。
改めて2000年のシーズンを振り返ると、「隔世の感」。この世界の回転の速さを
感じます。バトンの初々しいこと!・・・いまこんな状況になるなんて夢にも・・・ですね。
ハッキネンのスパでのオーバーテイクや、バリチェロのドイツGP優勝など、見どころが
多い2000年シーズンですけど、やっぱり鈴鹿、なんでしょうね。このシーズンは。
収録内容はVHS時代と変わらず計130分でいまのものよりは短めです。まあこのくらい
が「適正」でしょうか・・・。
で、気になることが一つ。2層式のDVDなので、ご存知の方もおられると思いますが、
1層から2層に切り替わる瞬間に一瞬だけ「止まる」瞬間があります。この製品の場合、
それがフランスGPのスタート直後くらい。一旦/一瞬だけ停止した後、2秒後くらいに
また停止。その後問題無く再生はするのですが・・・。初めはトラブルかな?と思い、
アマゾンに頼んで交換してもらったんですけど、交換品でも同じタイミングで同じような
症状がありました。我慢できないほどではないですが少々気にはなります。・・ので★×4です。
約1時間くらいで読めます。
イラストも多く非常に分かりやすい仕上がりです。
特に「気功」の考え方など苫米地流の解説で納得しながら読み進めれます。
どの本もそうですが「理解」はできますが、「実践」が難しいです。
トレーニングも必要そうですし、効果測定も難しく思います。
これについてDVDなど画像があればより「実践」はしやすく思いました。
ずっと欲しかったこれ、ボーナスを当て込んで購入しました。
日本に在庫があると書かれていた業者から買ったので、翌日には到着。箱はデカイです。測ってませんが、幅1m縦70cm、奥行き70cmくらい有るので、もし箱を取っておくタイプの方はご注意を。
PS3でGT5で使っています。
使用を始めてから3週位経っていますが、一言で言うなら「もっと早く買っておけばよかった!!!」です。通常コントローラーと比較した、良い点をあげると、
1.当然ハンドルとペダルなので、雰囲気が違います。運転感が抜群です。
2.ライン取りが正確に出来ます。私が不器用なのか、スティックではどうしても切り過ぎたり、足らなかったりを良くやっていましたが、ステアリングだとすごく安定します。狙ったラインを外しません(ちょっとオーバーかも)。また、重さも適度にあるので、フワフワ感もありません。ただ、センター付近は(敏感モードでも)ちょっと遊び部分があります。なお、左右ともほぼ90度+くらい切ったところが、目一杯の部分のようです。
3.同じく、アクセルコントロールも安定しています。特にコーナーでのパーシャルスロットルは、通常コントローラーとは比べ物になりません。踏んだときの反発感も結構あるので、これもフワフワした感じはありません。ブレーキも同様です。
4.他のハンコンとの大きな違いの、ペダル・ステアリング一体式形状。これが有るから、この製品を選んだような物です。セパレート型はどうしても設置の台や場所を選ぶし、手軽に出し入れする、と言う訳には行かないので、特に家族が居て、居間でゲームをやるような方なら、他に選択肢は無いと言っても過言では有りません。重量が結構あるので、それなりに安定していますし、角度やステアリングロッドの長さも細かく調整できるので、ドライビングポジションも自分にぴったりの位置に出来ます。
5.電池式ですが、購入してから3週間程、ほぼ毎日1時間程度やっていますが、まだ電池切れにはなっていません。
もちろん悪い点もあります。
1.個体差かも知れませんが、レシーバーのUSBコネクタの接触が悪いようで、何度も角度を少し変えるなどして、抜き差ししないと認識してくれませんでした。
2.重たいと言っても、10Kgほどなので、興奮してブレーキを強く踏んだりすると、全体の位置が変わったりします。
3.ステアリング部が取り外せるのですが、そのせいか、ギシギシ軋み音が激しいです。
4.通常コントローラーとして認識されるので、ステアリングの切れ角の調整などは一切出来ません。L3/R3スイッチはありません。
5.フォースフィードバックが無い。私はあまり気になりませんが、有った方が実感が強まるかも知れません。
番外
*ブレーキの左側に、フットレストがあるとなお良かったかと。
*どうせならホーンスイッチも付けて欲しかった。
私は、このハンコンを使うことで、タイムが数秒縮みました。ほんと、世界が変わります!!
北米版という事で不安がありましたが、みんなにお勧めです。パットでも充分楽しめます、シフトなみです、イジィーモード(ルーキーだったけかな?)で進めると、楽に一位、三位にゴールできます。画像も綺麗で、往年のフェラーリで走行も心地よいです、買って良かったです。
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