69年のウッド・ストック以来のファンだけれど、相変わらず熱いステージ。 内容は、96年発売のドン・ウォズをプロデューサーに作ったCD「オーガニック」をライブで取り上げたもの。 基本的にはスタジオ録音の時のレベルの高いバックのメンバーが揃い、お互いの気心も合って雰囲気の良い コンサートになっている。
贅沢を言えば、CDのBilly Preston,Jim keltner,Randy Newmanなどがいればと思うけれど、欲張りか。 ジョーの顔が見られ、いつものように汗びっしょりで心をこめて歌う姿に惚れ直すけれど、CDをずっと 聴いてきた身としては、どちらかと言われるとCDに軍配。
輸入ビデオから買いなおしました。DVDになって画面・音質ともに向上してグッドなのは当然ですが、一番良かったことは字幕があったこと。勿論日本語ではなく英語他複数語でしたが、英語の字幕だけでも聴き取り辛い発音や、マリファナでヤられている当時のミュージッシャン達の会話がある程度理解できて便利でした。
何はともあれ、コッカーの野性味溢れる声と表情(薬のやりすぎ?)が迫力満点ですし、クールなイメージのレオンのニッコリ笑顔も見られるのが面白かったですね。ベースのカール・レドル(故人)やドラムのジム・ゴードンはこの後クラプトンとデレク&ドミノスを結成しますね。後はサックスのボビー・キーズはこの後ストーンズのツァーメンバーで時代を築いていきます。キーボードのクリス・ステイトンもクラプトンバンドでおなじみですね。その後のロック界の重要なメンツで揃えたバンドの演奏は強烈の一言ですね。最後まで当時の雰囲気を味わえて楽しみました。
輸入ビデオから買いなおしました。DVDになって画面・音質ともに向上してグッドなのは当然ですが、一番良かったことは字幕があったこと。勿論日本語ではなく英語他複数語でしたが、英語の字幕だけでも聴き取り辛い発音や、マリファナでヤられている当時のミュージッシャン達の会話がある程度理解できて便利でした。
何はともあれ、コッカーの野性味溢れる声と表情(薬のやりすぎ?)が迫力満点ですし、クールなイメージのレオンのニッコリ笑顔も見られるのが面白かったですね。ベースのカール・レドル(故人)やドラムのジム・ゴードンはこの後クラプトンとデレク&ドミノスを結成しますね。後はサックスのボビー・キーズはこの後ストーンズのツァーメンバーで時代を築いていきます。キーボードのクリス・ステイトンもクラプトンバンドでおなじみですね。その後のロック界の重要なメンツで揃えたバンドの演奏は強烈の一言ですね。最後まで当時の雰囲気を味わえて楽しみました。
18曲目の曲が今から10数年前に60年代アメリカのある少年の青春時代をモチーフとした某海外ドラマで使用された曲です。初めて聞いた瞬間ゾクゾクっとするような感動を覚えました、以来その曲を探しましたが実はつい最近まで誰の曲なのかも知りませんでした、しかし10数年目にしてやっと誰の曲なのかを知りそしてこのCDを手にすることができました。探し当てるまで10数年を費やしましたがその苦労を惜しむことないほどに聴きたくなる曲です、もちろんほかの曲も最高にすばらしい曲です。ぜひぜひ一度聞いてみることをお勧めします。
Stive Gadd や Richard Tee など、Stuffのメンバーがメインで参加のとっても渋い色合いのアルバム。たまに取り出して静かな夜に聴きたくなる。ジョーの声とタイトで落ち着いた演奏が絶妙のバランスです。ゲストにはクラプトンやボニーブラムレットのクレジットもあり、サザンロックやホワイトソウルファンにもはずせない一枚です。Stive Gadd のドラムの音がとっても気持ちいい大人のアルバム。
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