映画を観に行って 次の日に買いました 映画の面白さが小説でも伝わって来ます。
「宇宙戦艦ヤマト2199」でのガミラス側メカニックもついにキット化されました! 既存キットの連合宇宙艦隊「金剛型キリシマ」等と今キットのガミラス艦艇とを比較すると遥かに大きく、その違いが手にとって分かるのも同一スケールの良い所ですね。キットの箱の大きさや定価も地球軍よりガ軍が少し勝っている!?
今キットの内容はデストリア級とケルカピア級といった2種類の巡洋艦がセットとなっています。 そして、オマケとしてノンスケールの反射衛星も付属(反射板は開閉状態のいずれかを選択方式で組めます)。
2隻の共通的なパーツ構成は成型色が基本的に緑一色でノズルと台座パーツはグレー。 特徴的な目のようなデザインの所は乳白色の半透明パーツで色は水転写デカールで再現が可能となってます。 そのデカールは"巡航状態(全体黄緑色)"と"戦闘状態(オレンジ〜イエローのグラデ)"の色があり、選択して貼る事も可。 目のようなパーツは曲面なので塗装の方がグラデも綺麗に仕上がりますがデカールを貼る場合は軟化剤の使用をお勧めします。 以下キットとしてそれぞれでは…
・デストリア級航宙巡洋艦 前方から繋ぎ足すように組んで行き、割と大きな艦が簡単に形になってゆきます。 少し慎重に組む必要があるのは小さな突起物のパーツ。かなり小さなパーツなので要接着部分でもあります。 ディテール的にカノン砲の砲身3本が一体型になっている点は大味に感じました。
・ケルカピア級航宙高速巡洋艦 デストリア級より一周り小さいこちらの艦も容易に形になりますが細かなパーツも多いです。 やはり難関は小さな突起物パーツ。20ヶ所以上あるので根気よく確実に接着したい部分。
2隻の造型は細かいモールドにシャープかつ、艦としてボリュームがあり良い印象。評価を少し下げた理由は価格面です。複数揃えたい事を考えればオマケを無くすなどで、もう少し低めにならないかと。昔のキットはオマケが付いても手頃価格だったので、より意味がありました。 あと、艦首中央の楔状パーツはノズルや台座のランナーと同一にして濃いグリーンの成型色にしても良かったのでは?とも感じます。 昔は簡易的な小さなキットしか無かったので、今回このサイズのキット化は凄い事であるとも思います。今後ラインナップされているキットもより充実した内容を希望したいですね。
浅野忠信さん出演のハリウッド映画『バトルシップ』のサントラ。 スコアのみの24曲。 作曲は『トランスフォーマー』シリーズのスティーブ・ジャブロンスキー。 音楽プロデュースに、あのリック・ルービン!!
宇宙人が攻めてきて、米軍が活躍して、音楽が『トランスフォーマー』と同じ人。 似ています。 しかしながら「パワフル度」が違う感じです。 いい意味で「大げさ」。 「なんとなく意味深」だった『トランスフォーマー』の音楽とは異なる。 方向性がハッキリしている。 パワフルに掻き鳴らしている。 そこはやっぱりリック・ルービンが参加しているからなのかな、と。
映像の迫力と、銃撃音と爆音で、スコアの印象が薄いかもしれませんが、 サントラ単体で聴くと、ギターの音とドラムの音が力強くて、明確で、 おもわず頭を振ってしまう、ヘッドバンキングしてしまうところもあり、 ノリのいい映画の、ノリのいいサントラ。 元気が出ます! オススメです!!
前作「セット1」の際に『各艦種1隻ずつでは「艦隊」にならない』などと書き込みましたが、更にまさかの巡洋艦、駆逐艦のみのセットが発売。不遇な扱いが多い脇役メカとしては破格の厚遇と言えるでしょう。 キットの内容としては前作の巡洋艦、駆逐艦と同一とあって語るべきところはないのですが、成形色の色替えによりむらさめ型、いそかぜ型の同型艦が再現されています。 この二つのセットによって作中の地球艦隊のカラーバリエーション(3タイプ?)が網羅できる他、「メ号作戦」の参加艦艇をずらりと並べて再現する事も不可能ではなくなりました。セット1を一つとセット2を六つ購入すれば可能な様ですので、資金と時間に余裕のある方は挑戦してみるのも一興かと思われます。
冗談はさて置き、ガンダム以降添え物的な扱いだった「艦艇」の魅力を十二分に前面に出したこのシリーズ、更なる広がりを期待して応援したいものです。
浅野忠信さん出演のハリウッド映画『バトルシップ』のサントラ。 スコアのみの24曲。 作曲は『トランスフォーマー』シリーズのスティーブ・ジャブロンスキー。 音楽プロデュースに、あのリック・ルービン!!
宇宙人が攻めてきて、米軍が活躍して、音楽が『トランスフォーマー』と同じ人。 似ています。 しかしながら「パワフル度」が違う感じです。 いい意味で「大げさ」。 「なんとなく意味深」だった『トランスフォーマー』の音楽とは異なる。 方向性がハッキリしている。 パワフルに掻き鳴らしている。 そこはやっぱりリック・ルービンが参加しているからなのかな、と。
映像の迫力と、銃撃音と爆音で、スコアの印象が薄いかもしれませんが、 サントラ単体で聴くと、ギターの音とドラムの音が力強くて、明確で、 おもわず頭を振ってしまう、ヘッドバンキングしてしまうところもあり、 ノリのいい映画の、ノリのいいサントラ。 元気が出ます! オススメです!!
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