ななみちゃんDVD九巻は、移りゆく自然の美しさが強調されているような印象を受けます。 加えて得下くんのお話が二つも入っていますが、やはり毒の強いキャラの方が話が転がりやすいという事なんでしょうか?
今回のイチ押しは 「ハナマルななみ」 慌てふためく未知や、ふくれるななみは必見!
三十秒劇場も侮れず、特に「雪だるま編」と「しっぽ編」の可愛さは凄まじい。必見!
手軽にTOEICの勉強をするソフトとしてはいいですが、若干詰めが甘いです。
ざっと遊びましたが訳がおかしい問題がいくつかあります。
(「I think he should be more responsible,〜」で訳が「彼“に”もっと責任を感じるべきだけど」など)
あと他の方も書いている書き取りの不具合。
「l(小文字のL)」を入力しているのに「i」になったり、「t」を入力しているのに「l」になったり。
それと一日にスキルポイントを稼げる限度があること。
これは最初一気にがーっとやってやめてしまわないように、との意図にも取れますがやっぱりスキルを稼げないと若干ですがトレーニングの意欲が下がると思います。
着替え要素など、こつこつやろうと思わせてくれる要素は満載なので、そこはいいのではないでしょうか。
ただ、テーマソングがかなりの電波曲なので受け付けない人はいそうです。
うつぶせになったときの胸当て丁度良いです。タイムセールで購入できたのでよかったです。
おとなもこどもも一緒に楽しめる本です。こんな家があったらいいな、と思うようなツリーハウスの住人と大家さん。それに「ななみ」のほのぼのとした交流が、なんともいえずあたたかいです。ななみがみっちゃんの大切な縫いぐるみをこわしてしまい、その縫いぐるみになろうとするところ。「くまちゃんでなくていいよ。ななみはななみなんだから」とぎゅっと抱き締めるところ。こどもに読んであげても、自分で読んでも胸がじーんとします。言葉が話せないななみが少しずつ、ありがと、ともだち、とか、優しい言葉を覚えていくところがいいです。
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