Off Courseの松尾さんによる「雨のリグレット」で衝撃的なデビューを果たした。当時なんと28歳!!。
遅咲きと言われてみればそうであるが、その後の彼の活躍はファンならよく知ってるはず。
無意味なベストを買って損するよりもオリジナルを集めた方が歌手としての成長も感じ取ることができて良い。
お馬鹿な音楽関係者による選曲アルバムで損をして稲垣潤一のCDを買うのに躊躇いがある方、
このCDはファンを見捨てやしない。お勧めだ!!。
私が中学生から高校時代にかけて聴いていた頃の稲垣潤一。 あの頃はカセットテープに、自分で買ったレコード、あるいはレンタルしたレコードやCDを録音して、 聴いていたものだった。 今はもう、その頃のテープもなく、またレンタルショップには最近はいわゆるベスト盤しかなく、 中古のショップでも彼の初期の頃のアルバムはなかなかおいていない。 そんなわけで今回、ちょっぴり大人買い、 「246:3AM」から「NO STRINGS」までの、1stから5thアルバムを買ってみました。
確かに、満足感はあるんだけど・・・ 残念なのは、アマゾンさんの商品説明にあるボーナストラックはありません! 曲目リストにもボーナストラックは存在してないし、ちゃんと確認しなかった私も悪いんだけど、 ちょっとなぁって気がします。 オリジナルアルバムとして聴く分には十分ですが、ボーナストラックを目当てに買う方は気をつけてくださいね。
アルバム自体、文句なしの5つ星! アマゾンの商品説明の不備でマイナス2、と評価させていただきました。
中学生ぐらいに初めて聴いて、なんとなくラジカセでTapeに入れて聴きはじめて、ふと、このアルバムを目にしたので中古ですが、すぐに購入。 改めて聴くと、たまらなくなってしまう気持ちにさせられました。 若かった頃の思い出が噴出すように想い出せれてきてしまい・・・ J.Iを聴き続けていたのですが、メジャーなところや、雨専用の選曲が多かったもので。 始めの頃の曲っていいなぁって、思えるほど年月が経ってしまったのかなぁと思い知らされる週末になってしまいました。 当時、車の中で聴くことのできていた世代の方には、郷愁に思いをはせるのもいかがでしょうか?(アルバムを聴きながら、リアルタイムに車で聴きながら恋をしたかったですね・・・と思います)
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