詩「子は親の鏡」を読んで泣いた。 予想せずに泣いた。 かねがね、自分の人間関係がヘンだなあと思った。 その人間関係がなぜ、うまくいかないのか、 その理由が冒頭の長い詩に込められている。 昔アダルトチルドレンだとかトラウマだとか、 そういうフレーズにビビッときた 傷ついた子どもたち、 大人になれない人たち、 大人たちは、 この詩をよく読みよく考えてみてほしい。 長年の恨みつらみ被害妄想から解き放たれるはずだ。 もう苦しまなくてもいいんだよ。 ところで、 うちの親は毎日文句を言います。 そういう親にぴったりなフレーズが載っています。 「文句を言うくらいなら、どうすれば文句を言わなくてすむか、 その対策を考えて行動に移す・・・」36頁 もっとも、この本を読んですぐ実践できるようなら 相当頭のいい人かもしれませんけどね。
実話に基づく映画。 途中に難題がいくつか発生、全員一致で救出作戦に あたる、というドラマとしてはベタな作り。ロケットなど特殊撮影はCGが生かさ れている。もう少し構成を工夫すればもっと良くなっていたと思う。 実際には、閉ざされた宇宙船の中でも感情的にならず、終始冷静だったそうである。 (流石、訓練された宇宙飛行士達) 他にも事実とは違う場面もあるが映画的な演出 をしたのだろう。
アポロ13号の発射シーンなどは迫力満点。
この度の英会話盆の要諦は「これだけ」フレーズ。
フレーズ数を絞っているが、旅ならこれで充分できる。
但し、ちょっとしたジョークも言いたくなるが、
そんな時には物足りない。
あとは「これだけ」ヒアリングだが、
それがなかなか難しい。
やってみるしかない。
こちらでの評判がよかったので手にとってみました。
ほんとうによかったです。
本当に1日、1日書いてあるとは思いもしませんでしたが、
図解など皆無でひたすらあたたかい文章で、
子どもとお母さんの日々の変化がつづられています。
合間合間にコラムで
「どこそこの国では助産師と祈祷師が来る」とか
そういう豆知識も面白く、
何をとって、とか何を控えて、というのも
まるで実家の母に言われているよう・・・。
すごく読んでいて温かい気持ちになりました。
実際に妊娠すると女性の体にはこういう変化が起こって
胎児はこうなっているんだ、というのが
きちんとしっかり分かる本です。
妊娠されている方はもちろんですが、
教育の上でもいいと思いました。
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