なんだかんだ言って唯一買い続けている作品です。 うだうだとバレンタインの騒動がやっと収束し、次はとうとうファン待望の 蓮キョ(濃い目)になりそうですね。 もはや役のためと言うより美味しい状況を作るためだけにとしか思えない、 ローリーのあり得ないミッションで、 キーワード「二人きり」「妖しい関係」な状況の二人。 蓮キョ的に楽しみです^^ 個人的な好みですが、連の今回の(役の上での)ビジュアルが通常モードよりかっこいいと思いました^^キョーコも今までで一番好きかも、可愛くて。
それにしてもこの作者さん、特有の引っ張りと過剰演出で、話をうだうだぐだぐださせる癖は相変わらずですね。 クレパラの時からですが、作品全体のノリが「なーんかいちいち大袈裟だなぁ」って思うことがしばしばあります。上手く言えませんが・・・
でもやっぱりキャラは魅力的だし、ストーリーやギャグのセンスも好みなので、これからも楽しみにしています!
まず表紙がイイ・・・! セクシーなナツ役のキョーコです。 総表紙は溜息もの・・・。 日頃甘さ控えめな本編を補うかのごとく、モデルモード全開な蓮とキョーコの絡んだイラストです。
さて、物語はドラマ「BOX"R"」編も佳境に入り、いよいよ千織との対決。 前巻ラストで千織に階段から突き落とされたキョーコが猛烈な反撃に出ます。 (詳細を書くのは控えます。)
いったん収束するこのドラマ編の後、唐突に怒涛のバースディ&バレンタイン編が始まるところで終わります。 (この巻では、蓮や社さん達の登場シーンは少なめとなっています。) ストーリーの進行は遅めですが中身の濃い面白い巻でした。 次巻がすごく楽しみです。
長い間単行本派なので、たまの楽しみです。 読めるだけで毎回嬉しいです。
ただ今回は冒頭の扉で、画力のなさを謝罪してる作者コメントがあります。 「冒頭で言い訳かよ!」が第一の感想。 単行本で読めるのを楽しみにしてるのに、そんな先入観から読みたくないものです。 あるシーンを見れば確かに納得、「もうちょっとなんとしようよ」とは思いましたが、スキビを31冊読んできた人間はそこは受け入れてると思うのだが。少なくとも私はそう。 堂々としていてほしいものです。
展開は確かに遅いかも、しかしセツカがかなりカヴァしてくれています。 セツカは京子とのギャップもあって、見ていてとても気持ちいいキャラクターです。まだまだセツカを見たい! 一つのことにめちゃくちゃ時間をかけてますが、重要な部分を扱ってますし、その間多方向からのコテ入れがありまあす。 不破好きとしては絡んでくれてうれしいし、貴島まだ出てくるのか?と思ったけどそのエピソードが意外と面白かったり・・・。 会話シーンが面白い作家さんなので、進展が遅くとも一定量の楽しみは裏切られないですよ! おすすめです!
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