『罠』と『完全犯罪』が収録されているのでましな方。※というより他のCDが酷すぎた訳だが
内容はアリバイとか死亡推定時刻とか新たに乗り出した感じ、でもこれといってシンプルなものばかりでバランスはとれているが抜きん出たところがない。
言うなれば器用貧乏、何故か11番目のQ.E.D.証明終わりは本編で流れてないのに収録されている。
この時点で未収録曲【主要曲】は10曲を越えている。
国語辞典、漢字辞典など、いろいろな辞典があるが、これは古畑任三郎の辞典なのである。内容的にはフジテレビで放映された、パート2までの情報が本当の辞典と同じく50音順で載っている、すごい細かいところまで載っているのはすごすぎる。しかし、これを読もうと思うと少しつらいかもしれない。本当に辞典を延々と読んでいるような気になって、飽きがくる恐れがある。まあ途中でコラムや、裏話、事件の内容などがあるのでそれで紛れる。本当の生粋からの古畑ファンには星5つも足りないのではないか。
OPとEDの主題から古畑さんが登場する際の曲から 推理や犯行時に流れる曲も収録されていて、コメディシーンを思わせる曲もあるので ドラマ中の曲で特に印象に残るものが聞けるのでファンにはお勧めの一品。 全ての曲が収録されている訳ではないので、他のCDを集めると 被る事があるのが欠点か・・・
主に第1シーズンの頃の曲が収録されています。 もはや、定番となった主題歌は勿論の事。 「都市」では事件現場に颯爽と現れる古畑さんの姿が思い浮かべられ、 推理や現場検証で事件の核心に迫る雰囲気も「疑心」と「推理」で表現されている。 コメディタッチのシーンに流れた「物証」、それに少し切ない雰囲気を醸し出す「秘密」は 自分を弄んだプレイボーイの編集者を殺した小石川ちなみや孫娘の仇を討った 小暮警視の悲しみや怒りの入り混じった苦悶の表情を思い出させる。 ドラマが終了して、長い月日が過ぎましたが、これを聴けば 輝かしかった古畑さんの姿が見える様な気がします・・・
番組は夜遅くて見れないので録画して見ていた息子が誕生日プレゼントに欲しい!!というので注文しました。 12歳~となっていますが8歳になったばかりの息子でも十分楽しめて親子で対戦してます。
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