2枚組で、1枚は
アリア・もう1枚はカンツォーネです。
パヴァロッティ好きの人にはとっても良いと思います。
オペラにあまり興味がなかった私ですが、最後になると思われる来日にあわせて購入しました。これを聞いてからオペラが好きになり何度かライブを観に行くくらいになりました。何度も聞いてます。よくオペラを知ってる方には当然と思われるレベルなんだと思いますが、ど素人の私には衝撃的でした。素人の方でもそのすごさが分かるCDだと思います。
いやぁ、ず~っと
タイトルが気になってて、単行本は手に取れなかったんですが、文庫なら、というわけで、男の自分が読んでみましたよ。
もちろん、しらないコスメだ洋服だののブランド用語だらけなわけですが、それはあえて言いましょう。知らんでもよろしい。(でも、漫画家さんだけにやさしい解説もつけてくれてますが)
この本は安野さんの美に対するとても素直なあこがれと、1歩進んで2歩さがる、ときには10歩くらいさがる、その様を味わう本です。ともすると美から遠ざかってしまいがちな過酷な漫画家生活をおくる著者の、「自分(自虐)ツッコミ」がとにかく素敵。それだけでさんざん笑わせていただきました。最高です。