解説は当たり障り無い程度、収録時間も短く”BAND WAGON"全てを網羅している訳でもなく 少々拍子抜けした感は拭えない。 せめてもっとバンドプレイの時間枠を増やして欲しい!
はっぴいえんど解散後の大滝詠一のすごさが、ポップスの中に含有される諧謔味だとすれば、鈴木茂はより洗練されたポップス作りに心血を注いだことだろう。1976年発表の本作でも、インスト曲を3曲も挟み、一枚通した全体の流れの中で、あくまで集中力を曲そのものに向かわせるのではなく、リスナー寄り添うように、都会的な気分を味わわせてくれる。これから来るある種、日本におけるユートピア感覚が最高の時代に向けて、早々とそのムードを描いてみせたような作品である。こういう音楽は、日本にはそれまでなかったのではないだろうか。いつまでも続く夕暮れの海辺でパーティー、明日も明後日もずっとそんな緩やかな幸せが続くんだという錯覚を起こさせるほどに甘く、滑らかで、クルーヴィーだ。
私もweb関連の事業をしているのですでに知っていることも多々ありました。ただ、当然ですがあまり明るくない分野もあり、復習のつもりで読んだのですがこの業界に携わるのであれば知っておくべき基礎知識が整理されていて非常に役立ちます。また自身の専門外の分野では知っているつもりが勘違いしていたことも多く、困ったときの参考書として活用しています。
ギターは全く弾けないし弾く気もありませんが、 井山大今ライブの余韻から注文してみました。 大満足です!
ギター教則本しての内容については良くわかりませんが、 でも、素人が観てても、結構面白かったです。
CDに「AGATHA」が入ってるのも嬉しい♪
その弱さをレコード会社につけ込まれて(?)、リマスターをいったい何種類持っているのだろう・・・。 さすがにこのアルバムが出たときはもう騙されまいと敬遠していたが、レビューを読んで気になっていたので 思い切って買ってみたら大正解!やればできるじゃないか。できは★5つだが、今までの販売姿勢にマイナス1つ。
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