ついにTESTAMENT待望の新作！

最初はしっくりこない曲も
何回か繰り返し聞くうちに脳裏に焼きついていき
その世界観に魅了されます。

相変わらずのパワフルなクランチ全開のリフと
重厚なサウンド！
パワーメタルとスラッシュメタルを融合させたような
パワー・スラッシュメタル（？）とも言えよう破壊力は健在。
それでいて過去のアルバムとは違う新たなる音楽性を感じさせてくれます。

この曲が特にいい！というのはないが、全体的に完成度の高い
ベイエリアの重鎮の新作は聴く価値十分にありです。

いきなりテレビ局に死体が送られる場面から始まり、一気に話に引き込まれる。
テンポ良く展開していくので一気に読み進められる。
設定がどうのこうのなどという野暮な話は必要ない。求めていたのは映画を見るようなドキドキ感だったのでこの点は満足している。
ただし、不満が無いわけではない。
kindle版の上・中巻は250円、下巻はまだ出ていないがおそらく同じくらいの価格になるのだろう。kindle版で3巻そろえて750円ということになるが、上巻、中巻とも非常に分量が少なく小一時間で読んでしまった。本来3冊に分ける必要などない分量である。もし1冊にまとめて売られていたとしたら・・・750円（仮に下巻が250円として）は妥当かどうか疑問。kindle版としては（文庫であっても）高いと思う。本の厚さを見たら買わなかったかも。
今回上巻は無料だったが、それでも中巻の分量の少なさには唖然とした。
上巻を無料配布して以降の巻の購入で利益を得るやり方は至極まっとうな販促として納得できるが、あまりに細かい分冊は不当に感じられる。いくら安くても小一時間しか持たないんじゃ物足りなすぎ。Amazonは分量に関してもっとわかりやすく明示すべき。
評価は、上巻を無料で入手できているのでおまけ。

Chimaera The Master Beasts（獣神キマイラ）のアジア版と
Testament of the Arcane Lords (魔導神のオブジェ) の
アジア版を一緒に買おうとしたのですが、まさかの
値上げで断念です。
９８００円だったハズが、４０００円程のUP。
良いカードを見付けたと思ったのですが、
プレミアム価格になってしまいましたか。
やはり、未開封と言う所が、かなり魅力的ですね。

いいです！レコーディングされているサウンド、映像、共に素晴らしい！ジョンとルイのドラムも見れて美味しいが、それより何よりチャックのヴォーカルが凄過ぎる！しばらくは癌と闘い全てを失おうとしていた彼だが、やはりそれを乗り切った魂が全身から発せられている。エリックのギターも良好なザクザク！ジャジーな世界へ旅立ちやっとお帰りになられたアレックスは、レスポールのせいでか音は少々丸いがプレイはかなり余裕な感じ。実はすごいプレイなんだけど…。個人的には昔のアイバニーズのギターでのプレイが見たかった。

　これを見ていつの間にかヘドバンしていないとすると、メタル道一からやり直し！即買いせよ！

Z.O.Eシリーズの1つであり、テレビシリーズの後に起きた話がこのテスタメントです。
話は若干ありきたりなロボットものっぽい話に見えますが他のシリーズ(Z.O.E、イドロ、ドロレス、アヌビス)と遜色無いものでシリーズの世界観を生かしたドラマチックなストーリーは流石といった感じです。ただ、ゲームとして見ると手抜き感が否めないです。これはシュミレーションRPGよりもZ.O.Eやアヌビスの様にアクションで作って欲しいと思いました。
そしてやはり、あのテレビシリーズの後に続くとなるとどうしてもインパクトに欠けてしまいます、ましてやプラットフォームがGBアドバンスでは尚更です。
しかし、話自体はけっして悪いものではないので、何らかの形でリメイクしてほしいです。