ラジオで聴いて欲しかったので、中古で買えてよかったです。 すぐ届いてよかったです。
ドラマのファンとしては、大奥のテーマが入ってなかったのが残念。 入ってたら最強だったのですが。
でも、前作2010年の映画版のサントラも持っていて、そちらに入ってるので、いいです。 自分で編集して最強CDを作るには持ってこいです。
有功のテーマ、春日局、正勝の想い、など、聴いてるとドラマの絵が甦ります。 ドラマファンには良いと思います。
ブルーレイが出るまでは、これで堪能します。
麺が3分ゆでることになっていますが,ちょっと硬めかなといった様子でした. が,食べてみると,芯が残ったりすることもなく頂けました. 麺は,ぷりぷりしており玉子によるものでしょうか. 以前に試した味噌味と今回の醤油味では前者の方が好みでした. 最近増えてきたノンフライ麺で,生仕立麺風,生仕立醤油スープと書かれていますが, それほど大きな差は感じませんでした.
自分が初めて堺さんの演技を見て衝撃を受けたのが、大河「新選組」でした。 他にも、「壁男」「ジェネラル・ルージュ」「篤姫」・・・そんな数々の役のエピソードを絡めつつ、日常を描写したエッセイ。
なんというか、堺さんのあの雰囲気がそのまま出たような文章で、 「自分のキャラクターが文章でそのまま出せる」 というのは、とても稀な文才なのだなぁと、つくづく思ってしまった。
一番の特徴は、いい意味でも悪い意味でも「強い思い込み」がない、ということだと思う。 何かを言い切りもしないし、声高に演技論を語るということもない。 だから、文章もアクがなく、それに物足りなさを感じる人もいるかもしれない。
でも、だからこそいろいろな役にすっと入り込めるのだろうし、そうして試行錯誤しながら役を作っていく著者に、より共感してしまう。 さらっと読めてしまうのに、著者の演技の深淵を覗き込んだ気になる、そんな一冊です。
見た目はスープにアブラがたくさんに見えるけど、しっかりコクがあって美味しいと思いました。
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