第二巻は第三巻と対になる前後編の前編という位の内容です
第三の国へ布教活動を始めようとする矢先に「偶然」にもとある人物達に出会って・・・
天使=国を救う英雄 天使=黒髪・黒目
それ以外の謎を突き詰めようとするのと帰国の為の研究を名目に妹さんが
兄の世紀末覇者伝説・・・もとい最強伝説を布教するために国家を巡ろうとします
異国の地で彼らが出会うのは脅威の・・・
そんな彼らを待ち受ける未来とは?
「
オラクル」とは?
そして堕天使の言っていた未登場な人たちは何時出てくるのか?
3巻を乞うご期待という感じの引きですね
期待点で星4つで
ずいぶん前ですがたまたま輸入盤店に出向くと、”100年に1枚の名盤!”と喧伝された本作があり、つい購入してしまいました。
なんともシンプルで、しかし意味ありげな
ジャケット。もうわくわくしてCDプレーヤーにセットすると、想像通り、いやそれをはるかに越えて妖艶な音楽が。私も輸入盤店のタタキ文句が本当だった、と思いました、2曲目の男声が聞こえてくるまでは。
さらに3,4曲目も出てくるこのオトコ、せっかくの名曲たちになんてことをしてくれたのか。冷静に聴いてみると、この頃はターヤ嬢も今ほどうまくないし。
楽曲に関しては、これは好みの問題ですが、5,7,9曲目がイマイチ(特にラストを飾るはずの9は、ほんと期待はずれで長いだけ)なのと前述の男声を除けば、あの当時のこの分野にしては最高レベルだと思います。そしてこの後、彼らは新作を発表するとともに、実力と人気を高めていくことになります。