アメリカの
フロリダ半島によく似たザンスを舞台に繰り広げられる物語です。
本書で14冊目となるため最初から読んでないと面白くないかも・・・と思われるかもしれませんが、それがダイジェスト版で紹介されるのがこの巻です。
しかも、シリーズの中で重要人物である「よき魔法使いハンフリー」によって彼がどうして魔法使いになっていったかの内訳付です。彼の主観で語られるザンスの歴史。1世紀以上も生き続ける彼だからこその物語といえるでしょう。またこの巻でやっと、彼の一家が突然いなくなった理由が明らかにされます。
推理小説をお終いから読み出すような楽しみ方もできますのではじめてのかたもぜ読まれてはいかがでしょうか。
SHINING☆STARは凄い聞きやすく乗りのよい名曲ですね、今から買う方は最新アルバムの9nineにも収録されてますのでそちらもチェックしてみた方がいいです、その他全13曲も素晴らしい名曲ぞろいですので、しかしカッ
プリングの困惑コンフューズが相当良い曲なのですがそのアルバムには収録されていません、よってこのシングルCDは絶対に買うことをお薦めします。 9nineのメンバーはみんな可愛くて数多く居るアイドルたちのなかでも頑張ってると思うので気になってるかたは応援してあげてください。
ちなみに今号の
タイトルである
『アメリカも困惑する韓国の世界観』の記事は10ページ程度です。
韓国という“地域”は、
三つの大国(日本、中国、
ロシア)と北朝鮮という脅威、
地理的制約に苦しみ、アメリカにも翻弄されているということだ。
さて、
韓国の日本批判は、アメリカ曰く「もうたくさんだ!」そうです。
※下記のようなニュースも先月、出ていました。
韓国「慰安婦碑」設置初の失敗 イライラつのり「日本のせいだ!」
「慰安婦記念碑に日本、組織的妨害 アメリカでの露骨な挑発」(文化日報)
全米で「慰安婦の碑」建造運動を繰り広げてきた韓国だが、このところ元気がない。
日本側の巻き返し(=韓国的には「妨害」)に見舞われ、
米国側からの反応も冷たくなり始めた。
「なぜ日本ばっかりうまくいくんだ…」
たとえばカリフォルニア州ブエナパークは、その象徴的な事例だ。
韓国系団体などが慰安婦碑建造を発案した当初、地元はこの問題に同情的で、
韓国側には「楽勝」ムードが漂っていた。
ところがこれを察知した日本の在ロサンゼルス総領事館が市議らに手紙で政府の立場を伝え、
また日本国内からも「設置反対」を訴えるメールなどが大量に届けられた。
結局計画は行き詰まり、韓国・文化日報は2013年10月29日記事で、
「建造は挫折した」とはっきり認めている。
米国各地で設置運動は進められているが、明確な形で失敗に終わったのはこれが初めてという。
これに限らず、日本でも大きく報じられたグレンデールでの慰安婦像設置以後、
韓国側は目立った「戦果」を挙げられていない。
それどころか10月には、「慰安婦碑設置のためのチャリティー企画」を
うたってロサンゼルスで開催された演奏会で、
収益が主催者に事実上「持ち逃げ」される――
という事件まで起きていたとLA版中央日報で報じられた。
韓国内では、「在米公館の努力が足りない」などと議員から八つ当たり気味の糾弾も上がる。
韓国メディアでは「政府の妨害」「右翼の攻撃」などと日本批判が続くが、
旗色の悪さも自覚しているようだ。特に米国側の冷淡さは、韓国側を大いに焦らせている。
韓国日報は10月21日、「日本がアメリカでうまく行く理由」と題した特派員によるコラムで、
慰安婦問題をめぐり米国内で日本側の主張が強まっていることを指摘、
「米国では、韓国が『日本のせい』という殻に閉じこもってしまっているために、
日韓関係がうまく行かないと思われてしまっている」
という現地の反応を伝えている。
2013/11/1 by JCASTニュース
※このようなニュースを把握した上で、このNewsweekを読むと
アメリカ側の立場や見解が読み取れて面白いです。
後半部分、
韓国の選択肢は三つあると書かれていたが、
これまで通りの「あっちへフラフラ、コッチへふらふら、そっちにゆらゆら」
では、もう駄目ですね。
米韓関係をどうするのか?
答は、“明らかにひとつ!”と、私は思う…が。
もし選択を誤ったら…。(興味津々!)
その他では、以下のような記事も。
現在の韓国は中国に対して、「台頭しつつある軍事的脅威」とは見なしておらず
むしろ日本の「再軍備」のほうが脅威だと感じていることに
アメリカは“困惑”している…。
とか、
国際社会における韓国の地位は上がった!日本とは同等だ!
と、おめでたいことも(韓国)メディアが書き立てている、
とか、
『日本のことをアメリカは同盟国として、アジアで最も重要な同盟国として見なしている』
従い、韓国がアメリカに何を言ったとしても××…。
など。
“この地域の世界観”は、アメリカ、日本に限らず、
全世界共通の困惑案件になってきているような…。
例えばですが、
「論理の通用しない相手に対してどうしたらよいでしょうか?」
というような相談を初めて
弁護士にした時、最初によく使われるフレーズに、
「相手は何を言っても分からない宇宙人なんだから、関わらない方が得策ですよ!」
というのがあるのですけど、
「そういう宇宙人に関わらないでいても、ドカドカと踏み込んで来るから
タチが悪いのですよ」と2〜3度ばかり相談していると、
弁護士曰く、「ごもっとも…。それでは徹底的に叩きましょう!」
というような展開になることがある。
このまま“彼らが”より一層、「ダダ、だっだーダッダー」と、駄々をこね続け、
全世界を刺激し翻弄し続ければ、とんでもない結果に終わる予感も…。
全世界にビジュアル表現してしまったフェンシングの選手の感情、態度も、
その後の
ドイツ選手ら関係者に対しての嫌がらせ行為も尋常ではありませんし…。
ここにきて韓国紙からも自国の某大統領に対する批判が急拡大してきているようだが、
日本国的には、この調子で的外れな外交を継続していただきたいというのが本音では?