オフタイムには大きなクロノグラフを主に使っていますが、釣りや
キャンプ、スキーなどアウトドア系レジャーに似合う時計を探していました。テントの設営時に方位を簡単に知ることができて便利そうだったので、少々無骨かなとも思いつつ購入しました。実物を手にしてみると
樹脂の質感も上々で、写真では「浮いて」見えたオレンジ色のボタンもしっくりなじんで非常に良い感じ。アウトドアのみならずカジュアルウエア全般にフィットして、大満足です。
ベットが慣れていない家族のため、
ハワイ旅行に持っていき、ベットに敷いて寝てもらいました。私もごろんと横にならせてもらいましたが、自然のイ草の良い香りがして、落ち着きました。マットのおかげか、ベットだと寝れない夫も、よく寝れていました。丸められて
コンパクトになり持ち運びよく、程よい薄い綿がクッションのようで、ごろ寝に最適です。
この本を読んでから大分(だいぶん)時間は経っているが、その時に思っていたことを。
確かにJR
九州の経営手法は素晴らしいと思う。このレビューを書いた2か月前にはあの「ななつ星」を営業開始させたし、なにかと話題を振りまいてきたし。
そんな仕掛け人の一人である唐池社長の本ということで読んでみた。
言いたいことは分かるけど、なんか文章は面白くないなと個人的には感じた。経営哲学や手法についても述べていた。それらは鉄道以外の業種でも活かせるとは思うが、 『 文章はイマイチ 』 な感じだった記憶がある。
こんなこと言うと、ネガティブキャンペーンの様な感じがするからこの本へのレビューは控えようと思っていたが、読んだ当時の率直な感想を述べたくレビューした。
ただ、全く価値がない本なのかというと、そうでもないと思う。著者は相当な経営手腕を持つビジネスパーソン。何らかの参考になるものはあるはず。