こんな本を待っていました。
地域別の石ころ標本箱。
東京から伊豆に行く途中で寄った太平洋。
大磯
プリンスホテル近くの海岸。
家族と一緒に拾った石がよもぎ餅のような薄い緑色の石。
手触りは本当にツルツルで、
まるでスマホのシリコンカバーのよう。
ネットで調べても名前が分からず、あきらめかけていましたが、
この本にすぐ近くの海岸の小石の写真があり
変成の緑色岩であろう、ということが分かりました。
(No.32 二宮町袖ヶ浦の海岸 p72)
著者の方、ありがとうございます。
著者は釣りから石の世界に入られたそうですが、
私は、『
ザ・マジック』の<魔法の小石>のワークから石に興味を持ちました。
これは就寝前、お気に入りの石を握って、
「今日一日で一番感謝できることを思い出す」、というワークです。
おかげで身体の不調が全快しました。
入り口こそ違えど、まだまだ色々な石を探したい気持ちがあります。
この本をガイドブックにして旅に出る日が、楽しみです^^。