「マクファーレン製 金田のバイク」は日本製品ではなく、アメトイなのですが、出来は良いと思います。サイズも約30cm程度で大き過ぎず小さ過ぎず、ちょうどいいと思いました。サイズ的にもfigmaやリボルテックあたりなら乗せられます。フロントの上がるギミックも再現されています。サンプル画像では上がったままですが、もちろん閉じることも出来、カッコいいです。前輪と後輪は回ります。
同じマクファーレン製のAKIRAの金田と同スケールなのですが、乗せることはできません。後に乗せられるモデルも発売しているのですが、乗せられるように造形を少し変えているのでバイク単体のクオリティでは単品の方が高いです。ですが、細かいディテールで言うと、原作とは多少異なります。
・フロントカウルの両サイド、前輪のカバーに繋がっている部分が直角ではなく、なめらかになっている
・フロントカウルのステッカーが雰囲気の似たものになっている(厳密には違う)
・シートの部分が丸く小さい
これは異なる部分ではなく、個体差はあるのですが、フロントを上げた中のメカニック部分は銀で塗装した上に黒で汚れ塗装を施しているので全体的に汚く見えます。
以上の点を含めても誰が見ても『金田のバイク!』と言えるものなので、それでも大丈夫、同じく金田のバイクを発売しているPBM!やポピニカ魂が高くて手が出せないという人、サイズ的にちょうどいいという人にオススメです!
ちなみに好みによるのですが、前輪と後輪の両サイドのカバーの輪っか状の部分やタンク周りの丸い部分を銀で塗装すれば、原作に忠実ではなくなるのですがカッコ良くアレンジは出来ます。フロントカバーのステッカーを原作のものと同じようにシールやデカールで自作すれば、原作に近づけることも出来ます。
最後に、これは完全な商品状態の個体差なのですが、商品自体がブリスターパッケージなので、日がたる場所で保管されていると表の部分(正面から見て左)が日焼け、色落ちしてる場合もあります。状態については各出品元に確認してください。
ブル-レイ版の「AKIRA」が届き、まず最初に元々持っていたDVD版を冒頭〜バイクチェイスシーンまで観てみました。
久々に観ましたので、普通に楽しめてしまいました。
ブル-レイ版に差し換えて再生してみると・・・冒頭
タイトル時の音(和太鼓でしょうか?)からまるっきり違い驚かされます。艶やかであり、立ち上がりも早く、特に余韻の伸びが素晴しい。
私の再生環境は90kHzまでの再生なので、ハイパーソニック再生で推奨される100kHzまでは届いておりません。
又、AVアンプも1世代前の型なので、こちらも推奨条件を満たしていないかと思います。
が、DVDと比較すると歴然とした差があり、カーテン1〜2枚取り払った様な音質の差があります。
そして賛否両論ある画の方ですが、DVD版はDVDという仕様から解像度の限界もあり、一番気になったのは中間色(例えば肌色)の圧縮ノイズが多く見られます。ブル-レイ版はその規格故のアドバンテージが当然あります。
古い作品ですから細かく見れば、高画解像度故に、フィルムのノイズやシーンによってはボケというものがあるのは事実ですが、音質の向上+そもそもの作品の魅力で、あの世界に引き込まれてしまいますので、この点は相殺されてしまいます。
結論は、ブル-レイ版を買って正解でした。私個人は今後DVD版で観直す事は無いでしょう。
ブル-レイ版の「AKIRA」が届き、まず最初に元々持っていたDVD版を冒頭〜バイクチェイスシーンまで観てみました。
久々に観ましたので、普通に楽しめてしまいました。
ブル-レイ版に差し換えて再生してみると・・・冒頭
タイトル時の音(和太鼓でしょうか?)からまるっきり違い驚かされます。艶やかであり、立ち上がりも早く、特に余韻の伸びが素晴しい。
私の再生環境は90kHzまでの再生なので、ハイパーソニック再生で推奨される100kHzまでは届いておりません。
又、AVアンプも1世代前の型なので、こちらも推奨条件を満たしていないかと思います。
が、DVDと比較すると歴然とした差があり、カーテン1〜2枚取り払った様な音質の差があります。
そして賛否両論ある画の方ですが、DVD版はDVDという仕様から解像度の限界もあり、一番気になったのは中間色(例えば肌色)の圧縮ノイズが多く見られます。ブル-レイ版はその規格故のアドバンテージが当然あります。
古い作品ですから細かく見れば、高画解像度故に、フィルムのノイズやシーンによってはボケというものがあるのは事実ですが、音質の向上+そもそもの作品の魅力で、あの世界に引き込まれてしまいますので、この点は相殺されてしまいます。
結論は、ブル-レイ版を買って正解でした。私個人は今後DVD版で観直す事は無いでしょう。