感動です。
本当に手元に届きました。
結論から申しますと、ninの音に魅了されている方は間違いなく買いです。
CDでも音だけでなく、
ジャケット・アートワーク・紙質にまでこだわる
トレントのPVが単なるPVで終わるわけありません。
映像作品です。
これが発売された当時とても楽しみにしていましたが、
お上の横行でか弱い一般市民は泣く泣く諦めるしかなかったのです。
オフィシャル版は。
このお上の横行は日本の芸術の発展を妨げている事にもなると思います。
現にこのビデオに納められている作品は
5年10年前の物ですが、
日本の現在のPVの5年10年先をいっているでしょう。
ninファンだけでなく、bjorkのPVが好きな方や
映像関係の勉強をされている若い学生さんにも
お薦めだと思います。
michael trent reznorは有機物でありrockerでありentertainerだったんだなぁ、というのが私のこのビデオを初めて見た時の素直な感想です。
私は比較的最近NineInchNailsを知り、今回初めて動くNINを見ました。
特別に顔や曲や声や歌詞が好き!というよりはmichael trent reznorに惚れたという感じです。
「レビューガイドライン」に「理由を書きなさい」ってありましたが
こればっかりは理由ありません。(笑)直感です。
とにかくNINのファンもNINを知らない人も是非是非見てみてください。
特にラストの辺りが最高です。
わぁあっと盛り上がって頭振って最後にhurt。
あんなに痛い歌なのに私にはhurtを観客と歌っている時のtrentが一番幸せそうに見えます。。