この「危険なふたり〜」は、やっぱりラストがすべてだと思います。
前半の物足りなさは少し感じるけど、
ラストのよさで物足りなさを帳消ししてると思ってマス。
でも「悟空が主人公」の映画を今まで見てきたら、
悟天とトランクスと悟飯で映画を仕切る(?)には、
やっぱり何かかけるものを感じるのは正直なトコですね。
それでも、
ドラゴンボールの大ファンなので
星は5つです♪ラストかっこいいですし。
1993年版もありますが、中古しか無く、プレミア価格となっているので、この新装版700円を購入。 既に映像作品を持ってる方も、本誌のキャラクター紹介でしか手に入らない情報があり、推薦です。 通常の単行本より一回り大きいですが、約140ページと、厚さ的には通常の単行本より若干薄いです。 見開きや1ページ丸ごとな大ゴマのページが無く、当時のセル画の小ゴマをテンポ良く読んで行く単行本。 表紙に「悟空vsブロリー」とありますが、悟空からのダメージをクライマックス以外は喰らわず、完全にブロリーのワンサイドゲームな一冊となっています!!