このCDには、ゆったりした美しい曲から、軽快で勢いや迫力のある曲までバランスよく収められていますが、全ての曲を通して言える事があります。それは「ふとい」ということ。
どんな曲でも、必ずその中にはふとさがあり、それはどの曲においてもよい方向に作用しています。タイスやノクターンでも、多くの演奏家が行う甘ったるい演奏に落ち着くことはありません。
竹澤さんのゆるぎない音楽性が伺えることと思います。
ちなみに、私のオススメの曲は「亜麻色の髪の乙女」。是非聞いてみていただきたいと思います。
これは2歳になる孫娘が
バイオリンに興味を示し、ただ一旦始めたら絶対に辞めて欲しくないため、いいスタートを切らせてあげたいために参考になりました。ただ私が娘に習わせ始めたのは、4歳になった頃からで、こんなに苦労はしませんでした。3歳でスタートは少し早そうですね。でも教え方は最高でした。