一般に難しいと言われる都市計画について、とてもわかりやすく書かれているが、その内容は日本の現状からみれば衝撃的、しかも15年以上前に書かれたものだが日本はまったく良くなっていない。
環境アセスと言えば日本では、せいぜい自然環境しか項目にないが、アメリカでは就職、住宅、学校、すべてが項目になる。考えてみれば都市を考える時に自然環境の変化はもちろん重要だが、大規模な計画になれば都市に与える影響は大きい。
例えば、現在も郊外では中心市街地がなくなるような開発がいとも簡単に行われているが、このようなアセスをすれば将来の中心市街地の姿を住民が考え、選択するチャンスを与えられることになる。
ずっとこのままで日本はどうなるのか。考えさせられる本だった。
著者はこれ以外に探しても一冊しか本を書いていない事が残念。
ヴォーカル岸田氏いわくこの唄の歌詞は公園をぶらぶら歩いていた時にそこで遊んでいた幼稚園児位の男の子と女の子を見て浮かんだそうです!唄をきけばその画がでてきちゃうくらいリアルだけど共感できる歌詞です。
池袋ジュンク堂で偶然見かけて購入した。
これから不動産の仕事をしようとする若い社会人向けの「入門的教科書」として最適ではないかと思う。
長く不動産業務をやっている人から見れば当たり前のことが多いかと思うが、しかし、こういった基本的な事項を簡明に解説している書籍はほとんどないと思う。
私自身、自分の経験をまとめた「不動産メモ」を書こうと思っていたが、まずはこの本を会社の経験が浅い人たちに読ませてみることにする。自分にはここまで簡単・明瞭には書くことができない。
トロピコ3を先に買って失敗しました。4をすぐに買い、やってみるとおもしろかったです。音声も日本語で次になにをすればいいのか教えてくれるし(3ではよくわかりませんでした)、グラフィクもきれいでした。4でやり方とか慣れてきたら3もできると思います。