はい。そうです。と素直に言ってもいいけれど、表現にもうひとひねりしたい。せっかくの類を見ないコラボレーション。
ゆったり、まったりではあるが、ミキュンではないかもしれない。
各曲の
タイトルを見るとドキッ!であろうか。
へちかん、なつかしい名。
戦国の時代、しっかりとへにゃりとが競った時代。
命の洗濯にはよいCDだ。
ロンドン五輪、本日開幕。
サンバののりでメダルを目指す方もいるか?いそうだよね。
金が欲しい、ならHideyoshi?ありです。
自分自身が昭和初期くらいまでの部屋づくり、家づくりを目指しているせいか、主人公に共感しまくってしまう。この本を知ったのも竹久夢二や大正ロマンなどをネット検索してたどり着いた。自分も若い頃は主人公の友人と同じく洋風なインテリアな作りを目指していたが、中年になった現在は完全に主人公側になった。主人公の人柄や生き方が不器用でありながら真っ直ぐで格好よく、読んでとても清々しく羨ましい。ヒロインとの恋も含め、読後感の気持ち良さは仁丹の様にスーと気持ち良かった。懐かしさと、もはや一種の憧れすら感じる世界観。こうして振り返ると昭和もとても素敵な時代であったとしみじみ思う。