細部にまで作りこまれたリアルな町並み、豊富なサブイベントミニゲーム、重厚なストーリー
良い部分はたくさんある、しかし戦闘が余りにつまらない
まず難易度難しいでも敵が弱すぎる

町中にいる雑魚敵は勿論サブイベントも戦闘になることが多いがここでも似たような弱い敵しか出てこない、手配書の敵も驚くほど弱い
ボスキャラはそこそこ強いがこれも安値で手に入る回復アイテム５個も持っていれば大丈夫
そもそも回復アイテム１５個も持てる時点でゲームバランスとしてどーなのか？
モンハンのモンスターぐらいじゃないとバランスとれない
戦闘に歯ごたえや緊張感がなくやり応えがない
技も天啓や道場でたくさん覚える割には基本アクションには大して組み込まれないため
余り増えた印象がなくバリエーションが出ない

自分は龍が如くシリーズ１、２、３とやってるが１以外にも同じ印象を受けた
４,５や維新も似たような感じなのか？
大人のゲームや硬派なゲームと謳ってる割には全く進化の無い生ぬるい単調な戦闘
他の部分の力の入れよう、作りこみは本当に感心するがアクションゲームとして
肝心の戦闘が全く作りこまれてない為ゲームとしてはやはり面白くない

無料Kindle本の中では群を抜いて面白い
三国志と違って全巻読めるのも良い

六三四の5thアルバムである宮本武蔵は前作からはまた違ったバンドの動きを感じました。
上妻宏光さんも抜けた事もありますが、和楽器とロックの融合を基盤としていたバンドがそれに加えてオーケストラを取り入れやはりどこかシンフォニックになって不思議な感じです。
見事に融合していてとてもかっこいいのですが、あえて言いますと昔の六三四のイメージとはけっこう違いますね･･。個人の感じ方もありますけれども(汗)
このアルバムを発売して以降NARUTOの音楽を担当されていて多忙なせいか活動休止されているようです。ファンとしては是非とも新作アルバムを聴きたいです!まだ購入されてない方は是非!持っている方はそれまでこのアルバムを聴いて気持ちを高めるのもいいですよね♪

一気に読んでしまった。

関が原の戦いで敗れた東軍につき、武蔵が命からがら逃げ落ちたところからこの物語は始まる。その後、破天荒な行いで、幽閉させられるが、沢庵和尚の計らいで、武者修行の旅に出る。その中で、剣の道に進む決心を確かなものとした。その後、吉岡道場との壮絶な戦い、その後、一旦は、農耕の道へ進み、人の信頼を得る。色々な人との出会いにより、自らが発展していく過程は、まさに人の人生そのものではあるまいか？

私もふと、20代の頃を思い出した。粗野で雑な自分という人間を色々な人とのつながりで少しずつ、磨かれていったような気がする。経験が遺伝子に染み付き、自己と化す。

そして、武蔵の根本にあるものは、常に自分だ。

自分は、どう思うのか。

人に流されず自分で考える姿勢こそが、大切である。
そういう気持ちに皆が次第に共感していく。

「小次郎、負けたり！」鞘を捨てた相手に戦う姿勢の隙を指摘する。
本気で戦う姿勢、今改めて武蔵の剛毅さを感じ共感する。私もそうありたい。

最高に痛快であった。

メッキ部にホコリりのようなものが数カ所付着している、それに安っぽい感じがしますね。
鞘の部分は合わせ目の隙間を処理して塗装をしたほうがいいみたいです
他はまあまあってところです。