作品の楽しみ方は十人十色ですが、大前提として、先入観、偏見、固定観念を捨てる事です。そうすれば本作品には様々な魅力が溢れています。性別、年齢、趣味嗜好によってまるで違った景色が見えるでしょう。
アンド
ロイドと云えばターミネーター、時空を超えると云えば
ドラえもん、しか思い付かない方にはちょっと不向きかも?
設定、用語等が分かりにくい場合は、オフィシャルブックも出ています。
ストーリー的には将棋とちょっとマイナーな作品だしちょっと台詞がくさかったりとちょっと笑えたりもするのですが森田君の演技力は評価が高いだけありなかなか入り込んで見られる場面もあり面白い作品だと思いますよ。それにちょっと将棋に興味も湧いてみたりします。
表紙を見るとなかなか過激な印象を受ける本書ではあるが、中身はそうではない。 どちらかといえば彼女の可愛さを主体とした表現であり、そこに少しエッチな雰囲気を 加味してある。
山口紗弥加が気なっている人は一度その魅力に触れてみてはいかがだろうか。
満島ひかりと
山口紗弥加が出ています。当時はこんなことになるとは思わずに見ていましたが、改めて見直すと感慨深いものがあります。特典の満島ひかりインタビューに彼女の思慮深さを感じました。川北監督の特撮は好きです。ただ、丁寧な分テンポがいまひとつかと。『VSスペースゴジラ』のときも、そう感じました。