前作「Siamese〜」でスマパンにハマり、このアルバムを引っさげての来日公演を観に行った時のことは忘れられません。
当時買ったばかりのこのCDを少しでも聴き込もうと、とどろき
アリーナへ向かう電車の中で歌詞カード見ながらヘッドホンで聴いたのですが、2枚組のあまりのボリューム、気合の入った曲の連続に「どれがシングルカットされる曲なのかわからない!」と焦りました。
ロックスターにしてはカジュアルで親しみやすい印象だったビリーがスキンヘッドに黒い「ZERO」Tシャツ、シルバーのピタピタパンツという異星人のようないでたちになっていたのも驚きでした。
大きめのモッシュピット、熱く充実のライヴの後は、ポケットに入れっぱなしだった歌詞カードが汗と衝撃でボロボロになり、みんなに笑われました。
思い返せばスマパンがオリジナルメンバーでノリにノッていた頃でした。
セカンドアルバム、Siamese Dream 発売後に発表されたビデオ。いわゆるプロモーションビデオは入っておらず、さまざまな国、場所で行われたライブやTVでの演奏が収録されている。1992年の初来日時に日本の深夜番組に出演して演奏した Slunk は超はじけててカッコいいです。アコースティックな Mayonaise は涙なしで見れません!!
2007年再結成ライブの様子は,このDVD作品が(セットリストが完全ではないとはいえ)決定版であろう.メインのライブ映像は,ツアー序盤のもの.セットリストは未発表曲を中心に編集されていて,新しいアルバムのように楽しめる.
ボーナスも盛りだくさんで,リハーサル,ツアー・ドキュメンタリ,Pete Townshendのインタビュも入っているが,輸入版ゆえ字幕は当然ついていないから,
英語がわからないと音楽の部分以外はあまり楽しめないかも.また,リージョン・フリーでないので注意が要ります.
音楽性の広さがすごい.アコースティック・ボーカル,ハードロック,サイケデリック,ポップス,フリー
ジャズ,何よりも,それら既存のフォーマットからの進化の匂い.オルタナティブ・ロックという言葉の本当の意味を体現している.
ベーシスト,ギタリスト,キーボーディストが新加入.定番の女の子ベーシストはともかく,ギタリストまで前メンバーとキャラ(アジア系の非イケメン)で被せてくるとは……どこで拾ってきたんだ…… リズムはもとからJimmyという主役がいるので,ベースはサポートに徹している.キーボードもサポート的.ギタリストは上手い.IhaよりBillyに似たタイプだ.Billyは自分のコピーが欲しかったのではないか.コーラスは二人の女性プレーヤが少しだけつけていたが,ZwanのPazの萌えボイスには到底(!)及ばない.
二本のSGで半音下げ+ドロップDで押していくサウンドは,新生Smashing Pumpkinsの新しいスタイルと言えるかもしれない.Gossmerは圧巻.個人的には Lucky 13, Untitledが良かった.Winterlongのような隠れていた佳曲も良い.
3D対応のテレビじゃなくても、普通2Dのテレビでも見れます
画質音質はさすがBlu-rayだなと思いました
特典にインタビューがありますが、
スタッフのインタビューです
バンドのインタビューはありません
だから字幕は要らないと思います
輸入Blu-rayがオススメです
ビリーコーガンの体型も3D対応してますw
もう少しスリムになって欲しいなぁ
肝心のライブですが…
全盛期の勢いは感じられません
ビリーも年相応のプレイかな
それでも充分素晴らしい
だから星4つです
六枚とDVDのセットになっています、六枚と多いのと他にいろいろとまとめて買ってしまったので、まだ、DVDしか見ておりません。DVDから推測するととてもいい感じだと思います。