1980年代後半の作品ですが、当時のティーンエイジャーの、飾らないストレートな気持ちが映し出されている作品ではないかと思います。
会話調のことばと人物写真が織り交ざっているので躍動感があります。
この本を初めて読んだ時は中学生だったのですが、
「世の中は、バランスとタイミングなんだから、くよくよしちゃだめだよ」
ということばがとても印象に残りました。
今でもこの言葉をふっと思い出し、前向きな気持ちになれます。

ジャンルを強いて言うならギャグ？
最初は恋愛か!?と思いましたが、作者特有の『ありえない』感満載の作品です。
私は好きです。

初めて読んだのは１５話目なのですが、大昔読んでいた２４年組の漫画を思い出しました。コミックスを買ってみて黒須にはまり、月下美人を買い、育てていますが、てんぷらを食するまではいっておりません。こうなると予想できたラストですが、やっぱり泣けました。この作家の他の作品も読んでみたくなりました。

なぜか一度テレビ放映された映像というだけで評価低いですが
普通にかっこいいです！！
自分的にはおまけのＣＤ二枚とフォトブックだけでも元をとれた気でいます
関東住みの私にとっては京都磔磔でのライブは結構貴重な映像といいますか
そもそも解散後に知ったのでとても楽しめています
いちおう幕張ライブのＤＶＤも持っていますが
このライブはセットリストが大きく異なっていることで有名ですし
なによりライブハウスというＴＭＧＥのホームでのライブ
買って損はないと思います
フォトブックもいい感じの写真がいっぱいでした

べた褒めしてしまいましたが
やっぱり未公開の映像が欲しかったという声もわかるので
ほかの映像作品が発売されることを期待して
星は４つにさせていただきました

★４つは個人的評価で、一般的には★３つぐらいでしょうか。
いとうあいこさん目当てで鑑賞した深夜ＴＶドラマでコメディというよりも意外とシビアな内容に考えさせられることがしばしばでした。
自殺を肯定するか、否定するか、自殺する人間を生み出す社会、逃げようとしかなかなか考えられない弱者などをどう考えるかといった所がテーマです。
前半はコメディ・タッチ、登場人物の自殺したい理由で中盤はなかなか重くなり、終盤はやや平板な気もしますが結構楽しめました。
本日試写会で全話鑑賞をしましたが、ＴＶ放送が終わって間もないのに
また結構楽しめました。
フォト・ブックも付くので、加藤夏希さん、いとうあいこさん、阿井莉沙さん、川合千春さんのファンの方には買いだと思います。
未確定情報ですが、主演４人の座談会、音楽番組出演シーンなども収録されるらしいです。