スカパーの映画専門チャンネル「ムービープラス」とBMGとのコラボレーションによる、映画の主題歌/挿入歌だけで構成されたコンピレーション。当初発表されていたものから収録曲の半数近くが変更になり、「オールウェイズ・ラヴ・ユー(『ボディガード』)」「タイム・オブ・マイ・ライフ(『ダーティ・ダンシング』)」などが収録されなくなったのは残念だが、懐かしさと新鮮さが一度に味わえ、78分間たっぷり楽しめる充実のオムニバス盤として、十分な内容のものに仕上がっていると思う。中では、前半の微妙に懐かしい曲たちによる連続攻撃―「今夜は青春(『ストリート・オブ・ファイヤー』)」の日本語カヴァー「今夜はANGEL」は、大映ドラマ『ヤヌスの鏡』の主題歌だった…―、そして、レストレス・ハート(地味だけど、いいバンドです。収録曲は『摩天楼はバラ色に』より)の収録がうれしかった。はじめて聴いたトラックの中では、アニー・レノックス「青い影」の静謐な美しさが、心にしみた。アーティスト情報+映画の中でのその楽曲の使われ方を簡潔に紹介した解説、そして歌詞・対訳も、ブックレットにはしっかり掲載されている。
※なお、このCDは、オレが普段使っているN社製のポータブルCDプレイヤーでは認識されず(“no disc”と表示)、再生できなかった(ただし、同一の内容でCD-Rに複製したものは再生できたし、また、それ以外のPCなどでの再生等には、全く問題はなかった)。BMGに問い合わせたところでは、他にこういった事例の報告はないとのことで、こういうことはきわめてまれなケースかと思われるのだが、念のため、ご報告まで。
ウェストバッグは私の生活には必需品でしっかり
収納できてかつ丈夫で使いやすいものを探し続けています。この商品は横長なのが特徴的でちょっと縦に短い気もするけど
収納には問題ないかなあと思って選びました。これは確認しなかった私が悪いのですが、
iPhoneが縦に
収納できませんでした。ジッパーのかかるところだと出し入れに不便なので外側真ん中のポケットに入れていたらかがんだときに落下するという出来事に見舞われました。体は曲面があるので、やはり横長に
収納を増やすというのは限度もあるし入れる物も選ぶよなあということには買ってから気付きました。そして真ん中のポケットはベルト式の留め具の先にマグネットもついていて、実はこのマグネットで簡単に開け閉めできるようになっているのですが、このフェイク(?)のおかげで、この先のマグネットの部分がベルト部分から簡単に落下するようになっていて、何度か落としては拾うということを繰り返しています。仮にこの部分を落として紛失するとこのポケットは開きっぱなしになってしまいます。またメイン
収納部分のジッパーの握りの部分(合成皮革製?)も買って1ヶ月もしないうちに片方が取れてしまいました。布地は丈夫そうだけど、そういう細かいけど実は致命的というところが壊れやすいようなので、次のを探すことにしました。