原作漫画もアニメも知らない人には敷居が高いでしょう。キャラソンCDですが、小山力也さんの歌は1曲。あとは番組OP…じゃない。EDだった。OPみたいなEDとヒロインのキャラソン。ま、ヒロインのは軽く聞き流せるので置いといて、小山さんの曲は、ロボットアニメや特撮のノリ。迫力あって、かっこいいです♪小山さんの声には
バラードの方が合うと思うけど、これはこれで、小山さんの新しい一面を発見できます。なんせ、エプロン付けてスカートはいたガタイのでかい男(俺様タイプ)というとんでもない設定のキャラなので(^_^;)番組EDには、小山さんの台詞が少し入ります。6曲目の台詞、ドジっ子メイドというのは、小山さん演じるコガラシの同僚メイド(美少女)の事です。ED「ワクガイ!!」は、ハードロックです。ちょっと調べたら、キャラソン全てに台詞が違うEDが…。小山力也ファンに出費させる気か?(-_-#)小山力也ファンなら、とりあえず、この1枚は買っておきましょう。今後、もし小山さんのアルバムが出るとしても、これはイロモノなので収録は難しいかと思われるので。
最後までたのしく作品を見させていただきました。
本当、最近のギャグ系アニメの中でも上位に位置する素晴らしい作品だと断言できます。
最初、監督をはじめ、制作
スタッフのほとんどが、前回
怪物王女という作品に携わっている方々でしたので、あまり期待していませんでしたけど、(正直、
怪物王女の出来があまり良くなかったので)良い意味で期待を大きく裏切ってくれました。
もちろん、世界観にあったオープニング・エンディング主題歌、音楽、キャストの熱演による効果も大きかったと思います。(巷ではコガラシ声は玄田哲章氏しかいないだろうと言われいましたが、自分は小山力也氏で正解だったと思います)
主人公のコガラシによる、昨今多くある萌え系メイドアニメキャラの逆をいく、あり得ない大男のメイド姿と、ハチャメチャなご奉仕の数々、(主人のなえかに対して貴様呼ばわりしているし) ヒロインのなえか等によるお色気シーンの数々、本当最高でした。
今度是非早いうちに、同じ
スタッフキャストで二期を制作していただくよう首を長くして待っています。 ファンになった方には、原作本はもちろんの事、年末に販売される限定版単行本に新作アニメのDVDが付くので、是非注文を。