この話は戦争の話なんですけど、戦争について考えさせられます。
ほんとに泣けます！人が死んでいくところはつらいのですが、それによってどんなに戦争がひどいものか、大切な人がそばにいることがとても幸せだと感じました。戦争は絶対してはいけないと改めて思わせてくれます。涙があふれてとまりませんでした。
このドラマのテーマの森山良子ｓの「さとうきび畑」という曲もとてもいい曲です。
絶対おすすめです！！！

ドラマで見て、ずっと心に残っていました。
捜してみると、小説を見つけたので、早速購入しました。
小説でも、戦争の痛さ、苦しみが良く伝わり、涙が止まりませんでした。
これ以上の作品はもう望めません。
次にはDVDを購入する予定です。
是非皆さんも購入してみて下さい。
この作品は、色々な方に是非読んで頂きたいです。
また、完全版のドラマが放映されますが、そちらもしっかりとみて頂きたい。
一度見たり、読んだりしたら、もう頭から離れなくなるほどすばらしい作品です。

全く戦争の映画やドラマを見ていない人にとっては、その入り口としてはとてもよい作品だと思います。私は様々な戦争映画やドキュメントを見ているので色々と疑問に思う点などはありますが、このような悲惨な事が６０年ほど昔にあったという事実を知らない人が多くいる今の現代でこの作品を観て興味を持ち、これがきっかけとなって色々と考え、日本の歴史を知って行く事が良いのではないでしょうか。
　この作品を観てとても感動した泣いたと言うだけでなく、日本が行った戦争の事実をもっと深く考えて欲しい。

新垣さんの歌を評するのに、「癒し系」なんて言う安っぽい言葉を使ってはいけないのかもしれないが、こうでも書かなければ、興味を持つ人は少ないかもしれない。でも、もしこのページを開いた貴方が、「自分は不幸の固まりだ」なんて思っている人がいたら、ぜひともこのＣＤを聴いてほしいと思う。

実は私、「さとうきび畑」は大好きなメロディーなんだけど、
「な、長い・・」と思って、あと、反戦っぽいところでよく
流れるのが「ああ、触れちゃいけないのかなぁ」と思って、
敬遠してきたように思います。（反省）
しかし、昨日の金スマスペシャルをみて改心しました。
この歌は、そんな遠い過去や、遠い世界のことではなく、
自分自身の人生の紆余曲折に照らし合わせてみれば、
ホント胸に沁みる名曲だと気がつきました。
自分を許す歌、それも甘えじゃなくて、
辛さを知っているからこそ、許される歌、
森山良子さんの10分以上になる「さとうきび畑」は、
心に平和を呼び戻す歌だと思います。