成績の悪い年も買わないと・・・・
だからと言って、嫌な内容ではありません。
GAMEが、驚異のロングセラーを誇るピンクフロイドの歴史的名盤「狂気」だとすれば、この△は、 「狂気」の次に発表され、発売当初はそれほど評価がよくなかった超傑作「炎」のようなものだ。キ ャッチー?!な前作のインパクトが強烈すぎて、「炎」も「△」もやや地味な作品であるため、前作 よりは低く評価されがちであった。けれども、どちらも聞き込めば聞き込むほど、味わい深く、虜に なってしまう作品だ。
CM曲、シングル曲はカップリングも含めて、素晴らしいのは言うまでもないが、個人的には他のア ルバム曲が、好きだ。 Kiss and Music! 渋い。音の「間」がかっこいい。 Zero Grabity! タイトルは、マイケル。ジャクソン、音は松任谷由実?いやCAMELを何故か連想してしまった。歌詞は、……実に深い。 I Still Love You! 一見80年代歌謡曲、詞はテクノ演歌?!音がかっこよくて、切ない。 The Best Thing!、 これはPuppy Loveと双璧をなす超名曲。可愛くてかっこいい。(この曲のダンスパフォーマンスは、あのEdgeやNight Frightの壮絶なパフォーマンスとはまた違った意味で「神の領域」に踏み込んでいる)
このアルバムと同名のツアーはPerfumeの歴史の中で、とても重要な意味を持つものだ。そろそろ発 表されそうな次のアルバムが楽しみだ。
こんなのあり!? べイブレードのタカオ パワプロ君 ボンバーマン トランスフォーマーのコンボイ 桃鉄の桃太郎 などのさまざまなキャラを使って戦うハチャメチャ対戦アクションです。
ビースティ・ボーイズの呼びかけで集まったアーティストの音楽性は、オルタナティヴ・ロック、ヒップホップ、オリエンタル(チベタン=チベット的?)なので、万人受けはしないものです。リスナーがチベットの人権保護を理解して、それに共感できるかどうかも、この長い三枚組ライヴ盤への評価を左右することになるでしょう。なので、星四つ。 CD1は、第二回コンサートの1日目(ニューヨーク市、1997年6月7日)の抜粋。おもむろに聴いているうちに「このパフォーマンス、誰のだ?」と大興奮で起き上がってしまった熱演が、レディオヘッド(6)でした。U2(8)は、『パヴァロッティ&フレンズ』でのストリングス・ライヴの「ワン」と比べても最初は高音が出ていませんが、ボノが最後に歌詞を加えて強烈に叫んでいます。 CD2は、2日目の抜粋。すばらしいのは、ぺイヴメント(4)、ブラー(8)。そして、アラニス・モリセット(11)の弾き語り。ビョーク(12)は、ストリングスとエレクトロニクスとを融合させるなか、まさしく魂の叫びを聞かせます。ビョークがこのCDを名盤に高めていますね。ビースティ・ボーイズ(14)はさすが呼びかけ人のヒップホップ。 CD3は、第一回コンサート(サンフランシスコ、1996年6月15、16日)の抜粋+CDエクストラ。BECK(2)の弾き語り以外はヒップホップ。CDエクストラは、ライヴ映像、インタビュー(一件のみ)、そしてチベット思想・解放運動に関する情報を収録しています。しかし、97年作成の電子メディアは決定的に古いうえに日本語訳がないのでこのおまけに期待して買うのはやめたほうが賢明です。 ちなみに、この日本盤のCD1-4、14、15、CD2-2、5、6、7、9、10、CD3-2、3の歌詞・対訳は割愛。でも、このライヴの趣旨を理解できる詳しい解説つき。
男性フィギュアを初めて購入、可動フィギュアとしては2体目の購入になります。(ちなみに初可動フィギュアはfigmaアイギス) 男性フィギュアは顔がイマイチな場合がほとんどなのでこのテリーはどうだろうなぁとあまり期待していなかったのですが、自分の想像よりはイケメンさんだったので安心しました。 そしてアイギスと張り合えるほど可動がすごい!かなりキマります。付属のエフェクトも簡単に付けられるものが多く初心者でもガチャガチャ遊べました。かっこいい。特に一個人としては満足のいく品だったと思います。 ただ、他の皆さんの仰るとおり写真の再現が出来ない!手首パーツがガッチリ付きすぎで付け替えにヒヤヒヤ...あと叫び顔(?)に黒いスレたような汚れが付いてたり。塗装はよかったのになぁ。店頭確認して買った方が良いかもしれないです。 多々問題があるものの、買ってよかったとは思います。これに続けて草薙京や八神庵とかkof人気キャラを続々だして欲しいですね。これからの期待も込み込みで☆4で。
初レビュー投稿なので至らない点があったらすみません
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