とにかくかっこいい。一度は掛けてみて、良さはこれをかけた自分を鏡で見たらわかります。
チケットが取れなくて悔しい思いをしたこのライブ。DVD化されてやっと見ることができました。
今回はある意味お祭りと言う事で、m-flo TOUR2005 BEAT SPACE NINE at 日本武道館 [DVD]では
出演シーンがカットされたCrystal Kayもちゃんと入ってますし、Lovesな人達も続々登場して飽きません。
(カットされるというのはやはりレコード会社間の問題や権利関係の調整なんでしょうが)
これだけ豪華なラインナップでライブが出来るm-floのLovesはやはり最高のプロダクトだったと思います。
あとは何といっても10周年を締めるにはこの人、ゴッド姐さんLISAの存在感に圧倒です。
そろそろまた3人の「m-flo」でネクストレベルへ突入して欲しい頃です。
邦楽のトリビュート作品としてこれほど成功した例は少ないだろう。 年齢層のかたよりは否めない。が、素晴らしい演者たち。思い思いの手法でうならせてくれる。 特に秀逸なのは、 のっけの山崎まさよし『さらば恋人』。 5番手のBONNIE PINK『人魚』。 8曲目島谷ひとみ『魅せられて』、 トリのクレイジーケンバンド『また逢う日まで』。
山崎まさよしはのびやかに軽やかに。彼自身の楽曲ではなかなか耳にできないのではないかと思うほどに開かれた空気感でさっくりときかせてくれる。 BONNIE PINKは音がカッコイイ!イントロ〜歌い出しでの仕掛けの‘妙’もきら☆そして何かに憑かれたかのようなパフォーマンス!!もうごめんなさいって感じで濃ゆくて一曲通して聴けないくらい迫力あり。 島谷ひとみも同様。すごいです!!!ワールド全開、よつ打ちビートもこんなにお洒落な効かせ方があるんだな、と。スパニッシュであり大陸的でありダンスフル〜〜涙。 そしてクレイジーケンバンド。彼らが『また逢う日まで』を演ればきっとマッチするだろうとわかっていても、想像の上をかるぅくひとっ飛びされてしまった。思わずニヤニヤしてしまう、ほんと、ありがとうございます。
ほかにもカラフルな面々が集まっていて、よくぞ彼ら彼女らをセレクトしたなと。すごい手腕! 是非とも大々的にこのトリビュートのライブをやってもらいたい。 オリジナルの歌い手も集まって、さぞ盛り上がることでしょう …そんな夢物語を思わせるほどパワーとスキルに溢れたアルバムです♪
リミックスじゃねーよ。MIX CDだよ。DJ MIXて知ってる?須永さんのLIVE MIX知らないの?知らずにレビュー書いてるならそれがCKBと須永さんへの冒涜でしょ。
当時モノを見事に再現した復刻モデル!横から見た時の太→細の自然なラインがたまらない!
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