【上の芥川さんのナレーションから面白い!!】
この作品の脚本家、伴一彦さんは面白い話を書かれますね。それもコミカルなものからシリアスなものまで(2000年に日本テレビの「ストレートニュース」なんて、この「パパは・・・」とは正反対の社会派シリアスドラマ)大変内容の濃い、面白い脚本を書いておられます。この人の脚本は余程出演者が大根役者でない限り面白く仕上がります。
それはさておきこの作品に出ている田村正和の三枚目役が素晴らしいのは言うまでも無いのですが、浅野温子は彼女の役者人生の中で最もハマリ役ではないかと思います、彼女が演じる米崎みゆき。彼女最高なんですよねぇ。三人娘に加えて「四人娘」みたいな感じで。
この作品の伴一彦さんは大変優れた脚本を書いてる人である。私が何時も面白いと思った作品の脚本家は大抵この人だと言ってもイイ。この人が書いたものは大抵面白い。しかも「コミカルなものからシリアスなものまで面白い」のであるから大したものだと思う。コミカルなものとしては他に「子供が寝たあとで」や、シリアスなものは「ストレートニュース」「サイコドクター」などがある。
80年台のに本には優れたテレビドラマが多数存在しているが、この「パパは・・・」はその中でも最も優れた作品の中の一つだ。田村正和の三枚目役は超が付くハマリ役。それに浅野温子演じる米崎美幸は彼女の演技人生の中で最もハマリ役なのではないだろうか。妙に違和感無く、やたら自然に映るのである。これに出ている彼女を見ていると何だか心和むのである。三人の娘達に加えて四人目の娘みたいで。
いやぁ〜、スペシャル版もついに発売され、これでパパニューが全て揃いました♪
ミポリン(中山美穂)やその他キャストの若いこと若いこと♪
竜太郎の酒癖は、相変わらずで3人の愛に説教される始末。
これでなくてはパパニューはいけません(笑
鏡竜太郎が原稿を読むさまで
最近、小学生の間で
『あべしや
ひでぶといったセリフが流行ってる様です。』
などなど かなりリアルなものを取り上げてるようですが
調べましたとこ 大塚さん以外は 女優業として活躍されてます。
西尾麻里さんは 相棒を始め政治家の秘書役や犯人役、母親役、【美しい隣人】で後半に大家さん役として登場したりと 現在も女優業として 活躍中です。
検索したら直ぐに解る筈。 鈴木美恵子さんも家政婦はみたを始め
商店街のシーンや御近所の噂話好きな主婦役など
主婦役で活躍中です。
大塚ちか子さんはブログはありましたが良く解りません。
本編の所さんも若いですがワーゲンがいつもポンコツで
鏡竜太郎の真相を暴こうと尾行するといつも
肝心な所で車が止まり
ガス欠やエンストをおこし必ず降りて一蹴りしてワーゲンから痛い反発を買い
結局、所さんは足を怪我したりと笑えるマンガみたいなパターンで
良く笑わせてもらいました。
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