PSゲームソフト「ダブルキャスト」のCDドラマ。 ゲーム同様、声優陣はそのまま。 ゲームをプレイした方は是非聞いてみることをオススメします。
オカロと佐江ちゃんのミュージカル仕立ての演劇です。内容的には涙をを流すような感動ものでも、息を呑むような迫力もありませんが、私の知る限りではオカロは舞台は3作目(AKB歌劇団、妖怪と武士の恋を画いた泉鏡花原作の・・・に続く3作目)であり、本舞台では座長と呼ばれていました。オカロは座長に相応しく貫禄も出てきており、4作目のローマの休日も期待できるものになると思います。佐江ちゃんは、オカロに無い可愛さを加えて自分の道を探しているように見えました。オカロと佐江ちゃんはDiVAでも一緒に頑張っており、歌が歌える役者にAKBの中では一番近いのではないかと思っています。
その昔奇抜なゲームスタイルで度肝を抜いた(?)動くサウンドのベル的なゲームです。 サスペンスもの(此花etc)が好きな方は結構はまれるのではないかと思います。 しかしPSP独特の読み込み時間とどこでも読み込み的なものが再現されてしまうと やるドラとしての意味が無くなりかなり冷めてしまいそうでそこが気がかりですね。
仮面ライダーWの劇場版で圧倒的な強さと悪さを見せつけた、 「史上最凶最悪のライダー」 こと仮面ライダーエターナルの主人公にしたスピンオフ作品なのですが………
凄まじい完成度でした。 AtoZでも魅力的に描かれていたNEVERの面々をさらに掘り下げ、5人全員素晴らしい個性を発揮してます。
このメンバーで戦隊を結成できるのでは?と感じてしまいました。
科学の力で超人的かつ不死身の肉体を手に入れ、 しかし過去の記憶や人間らしさが失われていく………という克己らが背負った哀しみは、 どこか昭和ライダーを思い起こさせます。
そして、そんな彼だからこそ伝えられるメッセージ。
本当に胸が熱くなりました。
あと、須藤元気氏の大暴走がさらにマキシマムドライブな事に(笑)。嫌いじゃないわっ!
鑑賞後の感想ですが、もはや子供向けではありません(笑)。かつて仮面ライダーを観て育った、大人達にこそ観て欲しい作品です。
個人的には、過去全てのライダー映画の中でも最高傑作だと思っています。
曲数は少ないけど ロックとバラードと充実した内容だと思います
懐かしい感じがします
なんといっても60歳の母と一緒に聴けたのが うれしい!
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