初心者に優しい難易度で面白かったです。しかし何度もプレイして慣れてくると物足りなさを感じるかもしれません。
気になったのがデビルボンビーの出現率。最初はかっこいいデザインの為、出る度に興奮気味でしたが、こうも多いといい加減ウザイです。 ただでさえ多いのに、ミニボンビからのデビルボンビとか… なのでミニボンビになると「どうせデビルになるんでしょ、ほら案の定」など、萎えたりします。
次回作ではその辺のバランスも考えて欲しいと思います。
やはり全世代だれもが気軽にとっつけるのは素晴らしい。
そして4人同時とかのパーティプレイ時にこそ
Xbox360のワイヤレスコントローラーが活きて来ます。
シリーズもSFC以来離れていたこともあり
新鮮味もあってGOOD
反面毎回やってる人にはウンザリなのかも。
オンライン対戦が取り上げられますが
家族とやっている時でさえもめたりするのに
ろくに関係も出来上がってない人とやっても
後味悪く口論の元になるだけな気がしますし
時間が結構とられるので
なくて良かったのでは?と思います。
丁寧ですな。マップやカードはもちろんのことで、他にも物件や戦略までこと細かに書いてあったし。ゲームの中の「???」の出し方とかもかいてあったしね。(なにも無しやったら十中八九分かりません) ただ、ある程度桃鉄をやったことがある人が読んだら強くなりすぎるかもしれんな~。対COMやったらいいけど対人とやってもうたらアッというまに差がついてしまうかも・・・。
あの「桃鉄」も20周年。
作詞にTM〜の仕掛け人小室みつ子さん。歌にはケンコバ・陣内・若槻・安田大サーカスなど豪華メンバーに仕上がったミニアルバム。
奇跡のコラボレーション。
桃鉄通ならわかるメンバー。そうでない人も聞けば「あ、あのシーンの曲はこういう歌詞が」というイメージが浮かぶこと間違いなし。
キングボンビーがあまりにもやり過ぎな気がした。存在感が大きすぎ。その為、このゲームがもっている筈の楽しめるはずの部分を充分に楽しめなかった。
対コンピュータ戦では、いかにして、貧乏神を追っ払うか、なすりつけるかばかりに気をつかい、都合が悪くなれば電源切りという状況。なんか作業ぽくなりがち。
あと、目的地についた時、あれだけグラフィックを頑張れるのならば、日本の地方の特色を表現するこのゲームなのだから、物件駅に着いたとき用のグラフィックを、多少他を犠牲にしても用意すべきではなかろうか。なんか、そこが寂しくて、貧弱でした。旅をしている感じになれなかった。
あと、一兆もの大金を、ひとつの街の住民がチャラにするのは、笑えました。
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