いつもはあまりスケートの本は購入に躊躇ってしまい迷うのですが。 今回は迷わず買えました。高橋選手が世界選手権で日本男子初の金メダルの快挙を成し遂げた事が1番の理由ですが。あのジュベールがとても良い笑顔でインタビューに答えていてあまり好きではなかったのですが世界選手権以降は高橋選手と同じくらい好きです。パトリック・チャン選手の印象も変わったかなと思います。日本女子についても載っていますが、男子ファン特に高橋大輔選手とブライアン・ジュベール選手が好きな方には断然お勧めです!
最近魅力が薄れたように感じられて読んでいなかったワールドフィギュアスケートですが、この号は表紙の真央選手に惹かれて迷わず購入(笑)
写真は文句なしに美しく、THE ICEでの真央&小塚ペアのルパンプロの生き生きとした写真に魅了されました。
記事もとても充実していて、各アイスショーの紹介、夏季強化合宿、ロシア特集、国際アダルトフィギュアスケート大会と盛りだくさんです。 さらに良いのがトップスケーター達へのインタビューで、ジュベール、ランビエル、荒川静香、小塚崇彦、プルシェンコ、伊藤みどり、ウィアー×羽生結弦の対談と夢のような顔ぶれ♪ 個人的に一番よかったのはランビエルの写真がたくさんあったことで、特に浴衣姿が見られたのが最高でした(笑)
とにかく充実の内容でスケーター達の近況もよく分かり、買って損はないと思います。 それから日本のスケーターのみならず、時期を省みずショーに参加してくれた海外スケーター達の日本に対する温かい気持ちに胸が一杯になりました。
私はいつも嵐のアルバム曲の良さをコンサートに行って メンバーのダンスや生歌を通して好きになるのですが、 このアルバムもそうでした。 はじめは、「あまりパッとしないなぁ」と思っていましたが、コンサートの後に聴いて 買ってよかったと思いました。
「太陽の世界」は翔くんのラップにレスポンスがついていてコンサート向きっぽい曲です。 意外だったのが「Rock You」。 タイトルからしてハードな曲なのかと思ったらさわやかな感じでびっくりしました。 嵐のアルバムには必ず一曲「かっこいい」曲が入っているのですが(ARASHICの「I want somebody」のような) 今回のは「Cry For You」でしたね。 ギターとベースが効いててすごくかっこいいです。 今までの嵐にはないハードさでした。 「Oh Yeah!」も明るくて元気が出ます。
ソロ曲は、翔くんと相葉ちゃんの曲は前々回の「One」のソロ曲を継承した雰囲気です。 大ちゃんは淡々とした曲調に大ちゃんの美声が効いてますね。 大ちゃんの歌声は本当に癒されます。 ニノはバラードです。ニノはよくこういう曲をソロで歌いますね。 松潤は、ヤバイ(笑)。「キメてる」松本潤を見事に壊してくれる曲です。面白い。
意外なところもありつつ、嵐らしいアルバムでした。
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