今までの書籍による写真集とは違い、ブルーレイによる映像はやはり秀逸。ついでに音質ももちろんGOODです。
この曲は、懐かしいの一語に尽きるが、長澤まさみの素直な歌い方にも好感がもてます。 また、昔は何も考えずに聴いていた曲でしたが、今改めて曲の良さを再認識しました。昭和の名曲です!
(以下余談ですが) CDジャケットがシルエットのみなのは、星泉としてのリリースで、長澤まさみ本人としては、 歌は最初で最後にしたいようなので(本当の最初は「モスラの歌」でしたが)、そのせいかもしれませんが、 やはりジャケットも普通に顔を見せてほしかった。 (番組宣伝の看板ですらこのCDと同じ写真でしたが、それは宣伝効果をねらった演出でしょうか?)
ジャケ写でも本人の顔が見れず、そのうえ1曲のみで1000円は少し高いかもしれません。
偽物だろうと薄っぺらだろうと、手軽に儲かるものが好まれる時代。 でチャラくてノリが良くアニメチックな作品ばかりが興行収入を稼ぐ。 それに比べこちらはあまりパッとしない。なぜか。 何でもバラエティ化して茶化すのが常の幼稚な今のマスメディアは、 こういう骨太な作品を前にしても、どう絡んだり盛り上げたら良いのか きっと分からないのだろう。 観衆の見る目の無さとマスコミの劣化のお陰で、まともなものが 正当に評価されない。嘆かわしいが致し方ない。
登山家を非常にシリアスに描き、要所のセリフも刺さるものがある。 様々な山の表情も素晴らしい。 そしてそうそうたるキャスト。配役も合っていて演技も伴っている。 篤郎さんも市毛さんも蔵之助さんも長澤さんも良かったが小栗君だ。 登山家の野口さんや戦場カメラマンの渡部さんのように、 修羅場を目のあたりにしたであろう人だけが持つ澄みきったような 飄々さが表現できているのではないだろうか。
映画としてはしっかりと作られ、ウケ狙いに走り過ぎの踊るや猿より 遥かに質が高い。 俳優や映画ファンを育てうるまともな材料があり、 高倉健さんや渡辺謙さんや吉永小百合さんでなく若手がメインを 張っている。日本映画界の先を思うとこれにはホッとする。 一見の価値ありである。
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