このビデオ見たら、なんかパワーがでてきそうなくらい充実した内容で、楽しいですよ。音楽あり、シーラの演技もかっこよかった。ソウルや、黒人音楽、ダンス音楽が好きな方に、おすすめです。
大そう豪華な本である。ラルフローレンはこれ以外に車等の持ち物に特化した本や妻のリッキーの本などが出版されている。実際この本はラルフローレンの生活や歴史そして過去の広告から気に入ったものを総括したビジュアル本だ。
過去のイギリスカントリーファッションへの憧憬がいかに強いものであったか、如実に示す資料となっている。云ってみればラルフローレンはある意味「イギリス」よりも「イギリス」らしいファッションなのかもしれない。
室内のインテリアもラルフローレンホーム当初を色濃く残す内容だ。冒頭に載っているのはラルフ自身のリビングルームであろうか。庶民的で且つ、伝統的なフォルムを好む氏らしい空間となっている。やや格式があるが心地よいそんな印象だ。
家族を大切にする氏らしいファミリーのポートレートは他人の家族からみても「心温まる」ショットで見ていて気持ちよい。
午後陽光の差しこむ明るいリビングでゆったりとまったりとカフェをしながら眺めたいそんな一冊である。
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