いきなりですが、おすすめはシークレット・ガーデン(ブルース・スプリングスティーン)です。 映画中ではトム・クルーズとレニー・ゼルヴィガーが二人で外食するときに流れている曲ですが、なんともいえないこの優しく心に響く音楽がたまりません。 この曲以外にも、このサントラの曲は映画中の随所で使われているので、映画を見た人なら買って失敗したというようなことはありません。
ずーっと観たかった映画。
ストーリーはテンポ良くサクサク観れる。
笑えるシーンも多く、スーパーマンへのオマージュも多い。
子供から大人まで楽しめる作品でオススメ。
ビーグル繋がりで…
ビーグル犬 シャイロ1〜3もオススメ。
まさに、ハロウィン〜クリスマス前のタイミングで発売されたNightmare Revisited。
以前、部分的にマリリン・マンソンら数組のアーティストがカバーしたものが、オリジナルサントラと共にスペシャルエディションとして発売されていますが、これは丸ごとサントラの全曲、色々なミュージシャンそれぞれによってカバーされたものが映画の順通りに並んでいます。曲のテーマにより人選されたんでしょうかね、なかなかはまっています。
やっぱり、マリリン・マンソンがおどろおどろしくヘビーに歌う”This is Halloween, this is Halloween・・・”はいいなぁ・・・思わずウフフとこみ上げてしまう(笑)。
Jack's Lament、雰囲気あっていいですね。後のほうのPoor Jackも悲しげでJackの嘆く様子が眼に浮かぶようです。
そして、KOЯNの歌う”Kidnap the Sandy Claws”、最高じゃないですか。映画中のロック、ショック、バレルの3人がサンディ・クローズ(サンタクロース)を誘拐しようと歌うナンバー。よりワルな感じがします。ホントはまりきって歌ってますなぁ(笑)ヘビメタバンドっぽくヘッドバンギングしたくなりますね。
Oogie Boogie Songがラテン系で新しい発見、もしかしてブギーって陽気なやつ?なんて面白く聞けました。
Sally's Songは、EvanescenceのAmy Lee、切なげなエイミー節が素敵。この歌って彼女自身の作?と思えるほどはまっています。
フィナーレも男女のボーカルが途中からとても美しく奏でられフィナーレにふさわしいですね。
アートワークもさすがナイトメアらしく素敵!
女性誌の巻頭特集での年末読書案内。あまり期待しないで手に取ったのですが、この充実度はすごいです。おしゃれフォトセッション先行ですがだまされちゃいけません。今年話題の作家・翻訳家に目利きライターがぎっしりゴージャスな選書陣と選書202冊のきめ細かいことといったら!本に興味がない人にも読書マニアも十分に楽しめる内容です。こんな風におしゃれで知的な特集が作れるもんなんだなと感心してしまいました。この年末に出ているブックレビュー本では一番の出来じゃないでしょうか。ファッション誌に慣れていない自分としては、選書陣にちりばめられているオペラ座のエトワール、フランス人俳優&デザイナーなんかにちょっと焦りましたが。
最も好きな映画を尋ねられた時に、私は本作を挙げています。
寓話だとしても、男はここまでかっこよくなれるものでしょうか。
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