デヴィッド・バーンの穴を埋めて余りある、豪華なゲスト陣の個性的なサウンドが次々に展開していきます。
聴くたびに新鮮な驚きがあり、飽きさせません。
ニューウェーブがお好きな方には是非お勧めしたい一枚です。
元ローン・ジャスティスのマリア・マッキーの2ndソロ。ミディアムテンポの泥臭いアメリカンロックとカントリーにまたがる音楽性です。ボーカルがソウルフルなので、もっとロックに集中しても良いのでは、と思わせます。R&Bを歌わせてもはまりそうな感じ。少女の面影を残したジャケットのイメージとは少し違うパワフルなボーカルを堪能できる1枚。
パルプフィクションファンなら絶対買うべき一品です! 映画のワンシーンの会話等がそのまま入ってるトラックもあり 良いカンジに仕上がっています。 映画の中ではワンフレーズしか流れなかった曲も、じっくり聞いてみると やはりよい曲ばかり。パルプフィクションファンにはたまらないでしょう! きっとまた映画が見たくなること間違い無しです。
このアルバムでいう、1曲目と6曲目は
ボーカルが ローリー・サージェント(Face to Face のボーカル)
バンドは ハートブレーカーズ (Tom Petty & Heartbreakers)
個人的には、音的にも全部Face to Faceじゃないかと思ってますが・・・
よって、これらの歌(Nowhere Fast、Tonight Is What It Means to Be Young )
好きな方は、Face to Faceの1stは最高ですよ。
しかし、良いサントラですよね。
Face to Face
映画も素晴らしかったですが、それを支える音楽たちも、とても洗練されていて素晴らしいです。コンパイレーションが巧みで、色々なアーティストの様々な曲が収録されているにもかかわらず、不思議な統一感があります。 個人的には、ダスティー・スプリングフィールドの「プリーチャー・マン」が好きです。名曲です。
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