中のデザインもとてもいいです。B級感があります。買ってよかった。来年も出るといいな
ヘビーメタルとかハードロックではない。 ホラーテイストのダンスミュージックって感じが一番近いかな。 ジュリアナ東京ホラー版って感じ(例えが古いぜ(笑))。 かなり楽しいアルバム。 ベスト盤としての選曲もいいと思う。 B級ホラーが大好きで、好きだから少し揶揄して楽しんじゃうって感じが伝わってくるなあ。 ホラーの滑稽さが随所に散りばめてあるし、飽きない。 ホワイトゾンビ時代の曲も収録されているけど、個人的にはロブゾンビとしての曲の方が、華やかでいいな。 DVDも10曲収録されていて、ボリューム満点。特に「Dragula」の映像は理屈なく面白い。 ラモーンズの「Blitzkrieg Bop」もカバーしてあります。 買って損のないベスト盤でした。
前作もリメイクでありながらロブ・ゾンビ流が貫かれていましたが、この続編ではさらにオリジナルな方向に突き進んでます。オリジナル版の二作目を踏襲しているのは冒頭の病院シーンのみ。で、ここが本作で一番ホラー映画らしく、一番面白いシーンになっています。前作は殺人鬼マイケルにスポットを当て、彼が巨漢の殺人鬼に変貌するまでを描きましたが、この続編ではマイケルの妹ローリーの葛藤が中心になっています。
非常に興味深い内容で星5つにしたいところだが、最後の最後でジミー・ペイジから何もゲットできなかった点がなんとも惜しく、残念ながら期待はずれということで星4つにした。トニー・アイオミやピーター・フランプトンの老けっぷりも見事だったが、それぞれのミュージシャンが意外にもフツーのオッサンたちだということに親近感のわく映像が多かったのでほっとした。自分たちが有名人なんだから自分で自分のお宝をもっていることにはあまり意義を感じないのだろうなーと、スターたちの気持ちもなんとなく理解できる。な、なのにジミー・ペイジだけは・・・ほんっとにケチというか、まあきっと究極のナルシストなんだろうな、と感じた(苦)。ジミー・ペイジが死んだらきっとプレミア付きであちこちのオークションにおいて高額の取引きがあるのだろう。
個人的解釈だが 2010年版ホワイトゾンビやね。ロブのソロ意識後退(過去インダストリアル)〜 80年代風ホラーアメリカンロックに進化?(ロブ趣味)。現在のロブにとってジョン5がいかに必要不可欠かはルーツ及びソロアルバムを聴けばあきらか。ライブ映えする 一見単調に聴こえる クオリティの高い楽曲達! ためらっていたら後悔するよ。要チェック!
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