一時間もかからないで、サラッと読めてしまう。だが、内容は濃い。イチローの好きな言葉「継続は力なり」をそのまま行っているイチローの人生は、只々野球のための練習の積重ねであった。そして、今もそれが続いていて、まだまだ続くのだというのが良く伝わってきた。野球に限らず、なにかを物にするためには、それを継続することが大切だと教えている。この本は「大きくなったら・・・」と夢を持っている子供たちに指針を示すことだろう。巻末にはイチローのデータファイルや年表が付いていて、イチローをもっと身近に感じられる。
ノッポさん、みんなのうた、あまり知りませんでしたが、
偶々聞いてたNHK-FMで流れてました。曲、映像、演技、、日本のエンターティナーも捨てたもんではありません。
ぜひ、長編も作ってください。
正直実際にライブで体験したものをまたお金を出して買うのはどうかという思いはありました。
でもこのDVDを再生して間もなく、それが大きな間違いだと気づかされました。
それどころかライブではよく理解できていなかった部分(僕の理解力の問題です恥ずかしながら)
を落ち着いて咀嚼できるものだら爆笑爆笑の連続でした。
清水ミチコに少しでも興味を持っている方ならぜひ観ていただきたい作品です。
なぎらけんいち初期の傑作のCD化だ、下町育ちの彼らしさが随所で見かけられる、1曲目は昭和の銀次のインストルメンタルラグ、オ-ルドフォ-クソングスタイルの3曲目まけ犬、聴き所はやはり7とアルバムタイトルにもなっている8だろう彼の心のヒ-ロ-、ウッディ-やジャックが得意としたト-キングスタイルを日本語でやってしまった、これは彼以外真似のしようがないなぎら独特のスタイルだ、なぎら流ジャパニ-ズト-キングブル-スの始まりだ。その昔江戸末期から明治初期にかけて関東一沿を仕事場にしていたスリの親分仕立て屋銀次を昭和の時代に蘇らせた1曲、9の昭和の銀次気持ちの良いブル-グラススタイルに仕上がっている初期の傑作の中の1曲だろう、2と10はいかにもなぎららしい歌詞だ、聴いていて寅さんが眼に浮かぶ、10はアメリカのフォ-クソングで有名なレッドリバ-バレ-を、11はレッドベリ-で有名なミッドナイトスペシャルが下敷きとなっている。 録音は'72、'73年。
まずは自分で組み立てる楽しみ!そして、太陽の光をいっぱい浴びた時のダンスは最高。棚に飾っておいても愛嬌のある顔は、いくら眺めていても飽きません。バッタに限らず他の虫たちが増えれば楽しみ倍増。
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