おおばあちゃんの留守に、おなべの番をしていたきつねのきっこは、味見のしすぎで全部飲んでしまい、新しいスープを作りはじめて……。
「きつねのきっこ」シリーズの一つで、おおばあちゃんの家のおなべがとっても楽しいお話。
「おなべおなべ にえたかな?」と聞くと、おなべは表情をクルクル変えて答えてくれるのですが、それがとってもリズミカルで楽しい歌ばかりで、今にも声が聞こえてきそう。
それに、こいでさんのお話の特徴でもありますが、いい匂いにひかれて小さな生き物が集まってきて、みんなで分け合うところもなんとも言えず素敵。
おいしいスープの仕上げには「バターをひとさじぽとんと」入れるということもわかる、読み聞かせにもぴったりの絵本です。
○に「か」の字のシール。ほら、「犬」のマークと同じやつ。
そっと「ぼく」が門のなかをのぞいたときから、違う世界が始まる。
その鮮やかさが心地よくて、すいっと引きこまれる。
かっぱとおじいさんの約束が、ひとひねりのきいたぼくの提案によって
みごとに反転する。
孤独をみつめるおじいさんと、かっぱの願いががっぷり四つ。
でも、素直さの方が人のこころを動かしましたね。
寄りそうおじいさんとかっぱの笑顔があたたかい。
ぼくがもらった○「か」のシールはちいさな、でもすてきな奇跡の証だ。
コンキチ :いつも雛祭り以外の時期には押入れに仕舞われている
人形たちとその押入れで悪さをするねずみの交流をおもしろ
おかしく描いた作品ですよね、ねずみの世界が楽しすぎて
人形がはしゃぎすぎ汚れてしまったあと、これではご主人の
娘に捨てられてしまうかもしれないという危機をどうやって
乗り切るのかというおはなしで楽しいお話でしたね!
ナターシャ:ねずみとお雛様って大きさも同じくらいだし目の付けどころが
面白いお話でしたよね、こちらの作品は画も素敵で女の子には
お奨めの絵本です、雛人形が踊るところなんてきれいでしたよ。
大阪の毎日放送が1979年から年2回のペースで放送している番組が、このDVDである。この番組は、当時、吉本興業と松竹芸能のタレントが一緒に同一の番組に出演すると言う事は、今では当たり前の事だが、当時としては画期的であったし、非常に珍しい事であったのを毎日放送は、実現したのは、毎日放送の相当の努力があったからではないでしょうか。 1980年に始まった漫才ブームの火付け役となった漫才コンビがこのDVDに多数入っているのが嬉しいし、例えば、春やすこ・けいこ、西川のりお・上方よしお、ザ・ぼんち、太平サブロー・シローなどがそれに当たり、これらのコンビは、後にフジテレビ系の番組「オレたち・ひょうきん族」で活躍していたのは、現代でも有名な事である。 特に、太平サブロー・シローの漫才がめっちゃおもろいし、サブローさんの的確な突っ込みに対し、シローちゃんの独特のアクのあるボケとが見事にマッチした、最高におもろい漫才コンビであると思うし、横山やすし・西川きよしと同様に僕の大好きな上方漫才コンビである。 しかし、残念な事に1980年の漫才ブーム時の人気コンビで、島田紳助・松本竜介が収録されていないのが唯一の不満な所です。この漫才もめっちゃおもろいで~! あと、大好きなコンビは、レツゴーじゅんさんがめっちゃおもろい、レツゴー三匹や上方の正統派しゃべくり漫才で超ベテランの夢路いとし・喜味こいしなどが、私の大のお気に入りの漫才コンビです。 DVDの最後にこの番組の司会を始まった当初からされている浜村淳さんが、上方漫才の事を浜村節で喋っておられるのが、めっちゃ興味深かったです。 また、上方漫才まつり1と3も同時にお勧めでっせ~!!
何も言うことはない。
これは大名作ドラマであるw
大映ドラマが日本のTVを引率していた時代の傑作!
現在もモテまくって3度目の結婚もする「堀ちえみ」主演の代表作。
このドラマがある限り「堀ちえみ」がモテなくなる時は来ないのだ^^
アニメ「きまぐれオレンジロード」にも引用された程有名なシーンの数々・・
そして台詞。
「少女に何が起こったか」「不良少女と呼ばれて」など数多くのドラマが誕生し、主演女優が一世を風靡したが本作はそのドラマの中でも最高傑作だ。
「片平なぎさ」「風間杜夫」「堀ちえみ」のドロドロの三角関係に当時女性のあこがれの職業であった「スチュワーデス」を背景にしたシナリオは絶品。
ストーカーって駄目なの?愛があるからストーカーしてしまうんだよ・・・平成の時代では到底肯定できないシナリオの数々。
臭い台詞や臭い演技、棒読みだからなんだってゆ〜の?www
どれもこれもが素晴らしい。
「探偵物語」「熱中時代」「西遊記」「池中玄太80キロ」などと並ぶ最強のドラマと同等に考えても良いドラマが「スチュワーデス物語」だ。
「堀ちえみ」の人生はこのドラマがある限り、いついつまでもモテ続けることが出来るのだ。
少子化なんて言葉は「堀ちえみ」には無いのである♪
|