1巻から全て本屋で購入していました。(何年も前から購入しています) 最近本屋に無く、またいつ最新刊が発売されたのか解らず、購入していませんでした。 偶然PCで検索して、57巻が発売されている事、アマゾンで購入でき送料は無料と知りました。 今まで欲しい本を本屋さんに注文していたのですが、これからアマゾンで注文します。 本屋さんは、単行本が多量に並べて有る為、探すのが大変ですが、これで助かります。 今更ながら気づきました。発送も早く嬉しかったです。 届いてすぐ、わくわくしながら読みました。絵も繊細で綺麗な所が好きです。中々新刊が出ないので、どうなったか心配になる時は有りますが…。
相変わらずモテモテのキャロルです。
今回も楽しく読めました。
文庫版で収集しており、コミックスは読んでいないので
続きが楽しみです。
ヒロインは古い倉にあった打掛の呪いによって 戦国時代にタイムスリップ。 そこで美しい若武者の花嫁に。。。 この舞台がエジプトになってキャロルとメンフィスに。 そういう意味でも感慨深い作品です。
1年に1度の新刊です。
あらすじは、先行者のレビューにある通り、というかまぁ毎度毎度な展開です。さらわれてからコミックス6巻分かけて、今回も無事救出されたキャロルは、次回はまたアマゾネスの国にてさらわれそうな気配です。(ということはまた6年かけて助けられるのか?)
話し変わりますが、未完の名作、グインサーガを執筆しておられた栗本先生が亡くなられた際に、王家の紋章とガラスの仮面を思い出しました。ライフワークというのはそういう運命を辿るものなのかもしれませんが、どうか、最終話を読むことができますように。
現在の雑誌連載分は、少し違うストーリーが見えるかもしれない雰囲気になってきたので、
今後にかすかに期待、ということで。
イズミル王に助けられアトラス王から逃げることができたキャロル。 あいかわらず一途なキャロルだけど、メンフィスよりイズミルのがキャロルを幸せにしてくれそぅ。イズミルの優しさが満載でした。
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