Switch,25年を記念した一冊. 主に,井上雄彦先生の,最後のマンガ展,仙台最終重版を特集. 最終となる仙台会場を歩いての,井上先生の感想が読めます. そして,最後のマンガ展,上野,熊本,大阪,仙台,それぞれの展示ポスターを収録. 仙台版の展示ポスターは,折りたたみ形式になっており,横長で,海を背景にした,少年の武蔵の迫力が圧巻な作品!! 最後のマンガ展と平行し,仙台で開催された,バガボンドのアシスタント体験が出来る,ワークショップの記録も掲載. 小中学生が描いた,十人十色のバガボンドの完成原稿が,感想文と共に見れます. 更に,仙台会場入口に井上先生が描いた,巨大壁画のメイキング映像を,本誌連動として,完全無料で“Switch App(スイッチアプリ)"にて公開!! 巨大壁画の制作過程を追った“THE MAKING OF 井上雄彦 最後のマンガ展 最終重版"が,iPhoneとiPadで観れます. バガボンドファンは,是非,鑑賞してみて下さい!! 仙台最終重版に行った方も,行けなかった方も,この一冊は必見です!!
毎年 多くの曲が世に出て、そして忘れられて消えていく中で。 この『Boom!』は、自分の中で名曲として、私の心の中で鳴り響く事になるでしょう(^^)♪。
ぶっちゃけて言えば、小山田圭吾サウンド目当てで買いました。
サウンド的にどうなるのかと思ったんですが、一言でいえば、
最近の小山田サウンド同様の音響系です。
ゲーム自体が音楽というかサウンドの連続で構成されていて、
キー操作、連鎖、クリア、と次々と聞いていくとちょっとした
トリップ感覚を味わえます。時間を忘れます。
ゲームそのものですが、面が進むにつれ色数が増えるので、
面が進むと連鎖がおきにくくなります。色の出現に法則性が
あるとも思えなかったので、面が進むにつれて連鎖が減り、
クリアに関しては運だのみの部分が出てきます。
この辺のゲーム性はもうちょっと詰めても良かった気がします。
クリア自体は、ピンチになった際に、四角いアイテムブロックを
ワザとグレーパネルにして、グレーパネルを全て消すという小技
さえ覚えれば大抵の人がクリアできると思いますので、ぜひクリア
してエンディング曲を聴いてみてください。
フリッパーズを知らなかったわたしですが、友人にすすめられてみてみました。心地の良い雰囲気、おしゃれなスタイル、耳にのこるうた声、ほんとうにサイコウです。何度みても飽きないし、きぶんも晴れやかに! フリッパーズを知らない人でも、絶対にすきになる!そんな作品だとおもいます。
今のコーネリアスの音楽性から考えるとかなり距離のある一枚ではあるけども、当時流行だったアシッドジャズやら、ボッサやら、ソフト・ロック等を上手くパクッた(失礼!)ファースト・アルバムとしては上々の船出だったのではなかろうか。実際1,3,4,6,7,8,10,11等良い曲ばかりだぜ! 69/96以降のコーネリにはついていけまへん、という人ややっぱカメラ・トークでしょ!っていう人には是非オススメの一枚です。
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