6枚組で、TV・映画・CM・携帯着信音などで聞き覚えのある曲が
101曲聞けます。
1曲あたりだいたい5分前後で、短いものは1分未満や2分未満の曲も。
次々と曲が切り替わる、クラシックの有名どころ抜粋集、という感じです。
ゆったりと聞くにはちょっと向いてないですが、
これから何を聞こうかな、という入門者向けの試聴盤によいかも。
(クラシック愛好家がわざわざ買う必要は無い気もします。)
ブックレットは、CDケースサイズの43ページ冊子。
曲目リストには、原題や演奏者名がアルファベット綴りでも記載され、
全曲、使われたCMや番組名なども。
解説部分には、作曲エピソードや作曲家紹介が各曲について書かれており、
初心者にはなかなか嬉しい作りです。
遂に「やるやら」のDVD発売か…。この番組は思わぬ形で終了してしまったので、DVD化は無理だと思っていた。そんな中でのこの知らせは嬉しい。どのパロディもオススメだけど、やっぱり一番はナンチャンの浅野温子だろうな。激似!!
たいていの人はドラマ「101回目のプロポーズ」で西村由紀江を知っただろう。わたしもそのうちの一人だ。 しかし、ヤマハ音楽教室に小さいときから通い、講師にもなっている友だちと話したとき、西村由紀江と同い年で友だちだと言っていた。小さいときから才能が光った彼女のこのアルバムでは、全編音が「綺麗」と表現したい。悲しいはずのショパンの「別れの曲」までもとても美しい。
小学生になった頃なので、聴いたことのない曲ばかりでした。
しかし、印象に残る曲ばかりで、かなり心にグッと来ます。
この時代は良い曲が多いと聞きましたがその通りだと感じてしまいます。
当時よく聴いていた方だけでなく、若い人たちもこのCDを気に入ると思います。
皆さんもぜひ手にしてみてください。
実を言うとドラマも見たことがないのですが、OSTだけでも完成度が高く、満足しました。
神話、ヘソン(神話)、Lynも参加していて、K-popのコンピレーションアルバムとしても聞いても、曲の選択もバランスが良いし、聞き応えがあるアルバムでした。ドラマを見てないせいか、インスト曲にイマイチ共感できなかったので、星4つということで。
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